ロッテ3選手が石垣市の小学生と交流 菊地「笑顔にさせてもらいました」

石垣市内小学校3校合同交流会の画像（球団提供）

　千葉ロッテマリーンズの菊地吏玖投手、中森俊介投手、田中晴也投手の3選手が石垣市内小学校3校合同交流会（石垣市立原小学校、石垣市立富野小学校、石垣市立大本小学校）を行った。

　社会貢献プロジェクト「MARINES　LINKS」の活動の一環で、キャップ贈呈式、質問コーナー、キャッチボール・ゴロ捕球などの野球体験や記念撮影など、3小学校合同・生徒43名が参加した。

　菊地吏玖投手は「子どもたちがパワフルで、とにかく元気があって、僕たちも楽しく交流できましたし、自然と笑顔にさせてもらいました。子どもたちには今日の事を楽しかったと振返ってもらえたら嬉しいです」とコメントを寄せた。

　「MARINES　LINKS」というネーミングにはマリーンズの選手を中心にファン、地域住民、行政機関、パートナー企業などの千葉ロッテマリーンズに関係する人々全員を「LINK（リンク、繋げるという意味）」させたいという思いが込められている。