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【野球のギモン 知ってQ】日本ハム・水野 谷内コーチの「的確」“プチ反省会”感謝も視野広すぎて…

スポニチアネックス / 2025年2月5日 6時3分

特守でノックをうける水野(撮影・高橋 茂夫)

 いよいよスタートした2025年の春季キャンプにおいて「野球のギモン 知ってQ(きゅー)」と題し、各球団の選手たちに野球の疑問をぶつけます。投球、打撃、守備、走塁だけでなく、道具へのこだわり、練習法など質問はスポニチ野球記者など公式X(旧ツイッター)で随時、募集中。今回は日本ハム・水野達稀内野手(24)です

 Q:谷内コーチはどんなコーチですか?感謝してるところと直してほしいところ(あれば)教えてください

 A:日本ハム・水野は昨季、遊撃ではチームトップ98試合にスタメン出場。23年までの2年間ともにプレーした谷内内野守備走塁コーチについては「細かいプレーを見てくれて、一人一人に的確なことを伝えてくれる。気軽に声を掛けられるし、いい意味でコーチっぽくない」と感謝する。

 水野の遊撃守備を支えているのは、谷内コーチとの試合中のベンチでの会話だ。昨季は12失策を記録したものの、正面の打球に対しての失策は少なかった。「アウトにしたプレーでも“もっとステップを踏んだ方が投げやすいかもよ”とか、その場で解決してくれる」と“プチ反省会”で技術向上のヒントを得ている。

 ただ、その視野の広さに困惑することもある。谷内コーチが一、二塁間へノックをしている時でさえも、遊撃の練習をしている水野の動きに目を光らせているといい「違う場所でノックを打っているはずなのに、エラーとかもしっかり見ている。忘れ物とかも凄い敏感なんで…。ちょっと大目に見て」と笑った。

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