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柔道男子・鈴木監督 新ルール対応「特に違和感は感じなかった」 寝技の利点を口にする選手も

スポニチアネックス / 2025年2月5日 4時3分

柔道グランドスラム・パリ大会から帰国した男子日本代表の鈴木桂治監督(撮影・前川 晋作)

 柔道のグランドスラム・パリ大会に出場した日本選手らが4日、羽田空港に帰国した。

 「有効」の復活など新ルールが適用された最初の大会で手探りの部分もあったが、男子代表の鈴木桂治監督は「特に違和感は感じなかった」と総括。「一本」に程遠い「技あり」2回での決着がなくなったことで「命拾いできる。チャンスが増える」と利点を挙げた。

 女子63キロ級で優勝した嘉重春樺(ブイ・テクノロジー)は「寝技が得意なので(抑え込みが)5秒で(有効の)ポイントになるのはプラス」と歓迎。女子48キロ級優勝の近藤美月(東海大)は「想定通り準備できた」と新ルール対策を勝因に挙げた。

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