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王将戦第3局 藤井王将はどら焼き、永瀬九段は「四つ星苺のシャルロット」

スポニチアネックス / 2025年2月5日 10時37分

<ALSOK杯第74期王将戦第3局・第1日>永瀬拓矢九段の午前のおやつ、(左から時計回りに)四つ星苺のシャルロット練乳エスプーマとトンカ豆ソース、ジャスミンコンブチャ、無農薬国産ベルガモットオレンジソーダ、金の抹茶(撮影・大城 有生希)

 将棋の藤井聡太王将(22)=7冠=に永瀬拓矢九段(32)が挑戦するALSOK杯第74期王将戦(スポーツニッポン新聞社、毎日新聞社主催)7番勝負第3局1日目が5日、東京都立川市の「オーベルジュ ときと」で行われ、午前10時30分に午前のおやつが提供された。

 藤井は「どら焼き 珈琲小豆餡」「金の抹茶アイスラテ」、永瀬は「四つ星苺のシャルロット 練乳エスプーマとトンカ豆ソース」「金の抹茶」「ジャスミンコンブチャ」「無農薬国産ベルガモットオレンジソーダ」を注文した。

 藤井が頼んだ「どら焼き 珈琲小豆餡」は、立川産のたまご、国立産のはちみつを練り込んだ甘めの生地と、北海道産の小豆、栗のような味わいのゆり根に加え、香ばしい珈琲の風味もある優しい甘みのあんのハーモニーが楽しめる一品。表面には「と」の焼き印が押され、木の器に「と」を記したどら焼き2つを乗せて「ときと」を表しているという。

 永瀬の「四つ星苺のシャルロット 練乳エスプーマとトンカ豆ソース」は、立川産の四つ星苺を存分に味わえるスイーツ。「シャルロット」は貴婦人の帽子に見立てたケーキ。甘みと酸味のバランスが絶妙で香りもいい四つ星苺をふんだんに使い、中は苺のムースとゼリーとして味わえる。「トンカ豆」はブラジルにある香りのいい豆を指し、削ってソースに。苺との相性もいい、こだわりが詰まった逸品になっている。

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