ガーシー氏、ネットの“暴露合戦”に「承認欲求もほどほどに」チクリ 「オレがその最たる例」因果応報主張

ガーシー（本名・東谷義和）氏

　元参院議員・ガーシー（本名・東谷義和）氏（53）が、5日までに自身のX（旧ツイッター）を更新。ネットを巡るさまざまな声について、自身の経験をもとに注意を呼びかけた。

　昨今の時事ネタを巡り、ネット上では真偽不明な“暴露投稿”が散見されている。ガーシー氏はこの状況を「なんかあちこちで暴露しまくってるけど、大丈夫なん？」と指摘し、「いつまでも放置はしてくれへんでー後出しであろうが、乗っかりであろうが、誹謗中傷にはかわりないし、名誉毀損になるってことぐらいわかるやろ　オレがその最たる例やんか」と、自虐的につづった。

　「そんなわかりやすい例があんのに、チャンネルまでつくったり、テレビで言いまくってたら、気づいたときにはえらい事なんで。承認欲求もほどほどに」と注意喚起し、「叩いてる人になんの恨みもないんやろ？因果応報、自分に返ってくるよー。オレはしっかり返ってきたで！だから今はこんなに丸みを帯びました。。。」と吐露した。