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小島瑠璃子「夫が29歳で亡くなりました。原因につきましては…」SNSに長文「後悔がたくさんあります」

スポニチアネックス / 2025年2月5日 20時54分

小島瑠璃子

 タレントの小島瑠璃子(31)が5日、自身のインスタグラムを更新。夫でサウナやジム・銭湯などの事業を手掛ける株式会社「Habitat」創業者で代表取締役社長だった北村功太さんが死去したことを報告した。

 23年8月21日に妊娠の報告をして以来534日ぶりのインスタグラムの更新は、悲しみの報告となった。

 小島は青空と海の写真とともに732文字の長文で思いをつづり、「皆様へ」と書き始め「ご心配をおかけしており、申し訳ございません。2月4日に夫が29歳で亡くなりました。亡くなった原因につきましては、詳細を控えさせていただきます。こんなにお騒がせしながらもご説明できないことを心苦しく思いますが、どうかお許しください」と続けた

 また、夫について「夫は家族思いで優しく責任感の強い人でした。子どもが産まれ、想像以上に可愛くてしょうがないと言っていました。毎日私と子どもに愛情を伝えてくれていて、この後もずっと一緒に子どもの成長を見守っていけるものだと思っておりました。突然の別れとなり、後悔がたくさんあります。もっと子どもの将来について話したかった。仕事の相談をしあったり、新しい面白いことを考えたかった。一緒に食べたかったご飯もまだまだあります。突然にそれが一つもできなくなったことを、未だ受け入れることができません」と思いを吐露した。

 さらに「昨日今日と、ご連絡を多くの方からいただいております。今の私は皆様からの温かいお言葉に支えられています。本当にありがとうございます。また、生前に夫や夫婦共々お世話になった方々に、この場を借りて心より御礼を申し上げます」としながらも「このような悲しいご報告になりましたことを大変申し訳なく思っております。本当に申し訳ございません。葬儀は家族のみで執り行う予定ですが、後日改めてお世話になった皆様にご挨拶をする場を設けさせていただく予定です」と、後日お別れの会を開くとした。

 最後に「私たちには小さな子どももおります。親族・家族を含め、取材等はどうかお控えいただきますよう、宜しくお願い申し上げます。皆様からのご心配、温かいお言葉、本当にありがとうございます。最後になりますが、この場を借りてこのようにコメントさせていただきますこと、御礼申し上げます。今後とも、私たちを温かく見守っていただけますと幸いです」と締めくくった。

 夫は4日、都内のマンションから救急搬送され、病院で死亡が確認された。小島も気分が悪くなり、搬送されたが軽症だった。

 夫は2020年に会社を創業し、温浴施設向けツールや会員制サウナ事業などを手がけていた。だが、スポニチ本紙の取材に関係者は「最近は経営状況が芳しくなかったようだと聞いている。資本金も大幅に減らすなどして心配していた」と話している。

 2人は共通の知人を通じて知り合い、23年3月に結婚。同8月に第1子の妊娠を報告し、昨年出産していた。小島は23年2月いっぱいでホリプロを退所し、中国への留学を理由に芸能活動を休止していた。

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