timelesz<一問一答>新メンバーオーディション最終審査前 結果は15日に配信
スポニチアネックス / 2025年2月6日 4時1分
timeleszの新メンバーオーディションが5日、都内で行われた。1万8922件の応募から最終の6次審査に進んだ8人が、ファンクラブ会員2000人が見つめる中、パフォーマンスを披露した。結果はNetflixで15日午前10時から独占配信される。
【最終審査前の一問一答】
――最終審査直前のtimelesz3人の思いは?
佐藤勝利「緊張の瞬間と言いますか、『timelesz project』を始めるときも、なかなかないことを始めましたし、いろんなお声をいただきましたけれど、自分たちを信じてこうやって候補生になってくれた。その皆とともにここまで来られて、きょう新メンバーを決める大事な一日と言うことでドキドキしてますし、悔いのないよう、僕たちも精いっぱいきょうを務めたいと思っています」
菊池風磨「僕らも候補生もそうだと思うし、スタッフも含めて人生を変えるつもりで来た。きょうここで人生が変わるんだと思うとワクワクします」
松島聡「運命の瞬間が待っていると思うと、僕も凄く緊張もしますし、なによりも候補生同士が苦楽をともにしてお互いにしか分からないもの、魅力だったりを僕らも近くで感じながら、彼らの成長を見守ってきました。このプロジェクトは僕ら3人もスタッフの皆さんもそうなんですけど、何よりも候補生がつくってくれたプロジェクトだと思っているので、候補生の皆にはそれを誇りに思って欲しいなと思います。門出になるので、素敵な晴れ舞台を一緒につくりましょう」
――候補者のきょうの意気込みは?
原嘉孝「ついにこの日を迎えたなという感じです。ワクワクも、もちろん緊張もしますけど、見てくれるお客さんとメンバーのお三方、スタッフの皆さん全員に原が必要だと思ってくれるようなパフォーマンスを全力でしたいと思います」
寺西拓人「いろいろあった期間ではありましたが、毎日このことを考えない日はなくて、その思いをすべてきょうのパフォーマンスにぶつけて、とにかく見に来てくださるお客さま含めて楽しんでもらえるようなパフォーマンスが出来たらなと思っております」
浜川路己「ここに来るまでたくさんの事があったんですけど、全部一緒にいる候補生とtimeleszさん、そしてサポートしてくださる皆さんのおかげで来られている所だと思うので、感謝を忘れず、自分の思いとtimeleszさんへの思いを全力でぶつけて本番に挑みたいと思います」
本多大夢「これだけありがたい環境で、いろんな方々に恵まれてできるパフォーマンスというのはなかなかないと思います。見てくださる方々一人一人に思いが伝わるような精いっぱいのパフォーマンスが出来ればと思います。よろしくお願いします」
浅井乃我「自分がここにいるのは、自分の努力だけでなく、この半年間ずっとサポートしつづけてくれた仲間たちとtimeleszの3人、スタッフの方々、そして画面の向こう側でずっと応援してきてくれたファンの方々のおかげだと僕は思っています。最終ステージでこの半年間ずっと取得してきた新しいスキルや学びをパフォーマンスで見せられたらと思っています」
橋本将生「僕が今ここにいるのは自分だけの力じゃないと感じています。自分の人生を懸けてきょうのステージをパフォーマンスしたいと思っています。よろしくお願いします」
猪俣周杜「今日は会場にいる人全員と、見てくれている人全員を幸せにして覚悟を見せたいと思います。よろしくお願いします」
篠塚大輝「僕は本当にいろんな人の力をお借りしてきたんですけど、その中でもファンの皆さんの声の力が本当に大きくて、今回はもちろんtimeleszの新メンバーにふさわしいパフォーマンスをする事も意識しますが、きょう来てくれる皆さんを楽しませて帰ることをまず最初の自分の目標にして頑張ろうと思います」
――実際に会うと本当に格好いいですね
一同「ありがとうございます」
菊池「僕ですよね、ありがとうございます!」
――一番心に残っていることは?
原「オーディションに参加して、一番いいなこの瞬間と思うのは、本番始まるパフォーマンス前に、チームメートと肩を組む瞬間が凄く好き。隣を見たら仲間がいるという状況が、こんな幸せなことはないなと実感しています。それを今日お客さんの前でパフォーマンスする前にもう一度かみしめながら最高のパフォーマンスが出来たらと思います」
寺西「全ての時間というか毎日が印象的でどれというのはないんですけども、こうしてステージに立ってお客さんの前でパフォーマンスをするということがとにかくやっぱり楽しみで、人生が変わるって本当にそうそうないと思うので、きょうという日が一番印象に残る日になるんじゃないかなと思います」
浜川「夕食を一緒に囲んで食べたときが一番思い出に残っている。皆とワイワイしながら、食卓を囲むのがこんなに幸せなことなんだと初めて感じたので、そういう仲間と今こうやってファイナルの日を迎えることが出来て幸せだなと思います」
本多「今ここにいる候補生だけじゃなくて、これまで出会ってきた候補生たち全員なかなか普通に生きてきたら会わないような人たちだった。会うことが出来て、話せて一緒に練習できたあの瞬間が全て宝物、良い時間だなと改めて質問を聞いて思いました」
浅井「一番印象に残っているのは、4次審査の『Anthem』を皆で踊るシーンです。そのとき見た皆の背中、姿、皆が流した汗と涙を見てこれだけ人って変われるんだと実感した。これが人生をかけた人の表情なんだなと印象に残りました」
橋本「カメラが回っていないときやなにげない話をしているときとか、ご飯を一緒に食べているときとか、そういうなにげない瞬間が僕は凄い思い出に残っているというか、楽しい瞬間だったなと凄く思っています」
猪俣「年齢や身長も違う候補生、timeleszのお三方、スタッフさん全員と出会えた事がうれしかったです」
篠塚「ここまでいろんな候補生と出会って別れてきたんですけど、その中で僕はいろんな候補生の思いを背負っているので、きょうは本当に全てを見せるつもりで頑張ろうと思います」
――timeleszの3人はいかがですか。
菊池「出会いがあって別れがあってその全てが愛おしい時間だったと思っています。今回『timelesz project』をやらせてもらったことに関して申し上げますと、僕たち3人がtimeleszのこと、もっというとSexy Zoneのことをどう思っていたのか、その思いがどう変化したのかとかパフォーマンスをどんな思いで、何を優先順位を持ってやっていたのかということは3人で膝つき合わせて話す事ってまあないわけですよ。グループに関してこれからグループどうするって話はしたとしても、グループへの個人的な思いとか、こういう思いでパフォーマンスしてるんだって話す良い機会になったのがこの『timelesz project』だったなと思っています。今回を通してコミュニケーションも凄く増えましたし、より仲良くなった。凄く3人にとっても候補生を含めた全員においても楽しい時間だったと思います」
佐藤「映ってないところではありますけど風磨くんから(プロジェクトを)提案してもらった日が忘れられない日です。悩んだ時間もありましたけど、グループにとってどうしていって良いか分からないときで、何となく下を向いているような空気感があったところを前向きなアイデアを風磨くんが言ってくれて、これだったら3人でいられるなと感じられた瞬間でもあった。新メンバーを含めた新しいグループになって、またずっと3人でいられるという、そこを言ってくれたのは凄く印象深かったです。改めて僕は2人が好きだし3人ともこのグループが好きなんだなと改めて感じられた。そこをストレートに伝えるようになったかなと思います」
菊池「まだバレンタインは早いんじゃないの(笑い)?」
佐藤「(思いを)言うようになったじゃん」
松島「一方的にね」
佐藤「皆で、でしょ(笑い)?お互いが伝え合えるようになったのが、照れを超えて凄くいいグループの関係値になっているなと思いました」
松島「どこを切り取っても名シーンが多くて…僕としては2次審査ですね。彼ら(候補生)と実際に対面したときに第一印象と本質の違いが凄く見えてきて。こんなに変われるんだというのを間近で(見た)。メンバーを選ぶ側として一歩引いて見ないといけない瞬間がある中で、どうしても感情が入ってしまってぶつかっていく瞬間があったんですけど、その瞬間に一緒に笑ったり泣いたり感情をむき出しにできる関係性が、本当にこのメンバーでしか出来なかった事だと思っている。2人に対しても13年一緒にいるんですけど、気づけなかったポイントにも気づけたのも新しい発見としてありました。より2人に対する愛も大きくなっていくプロジェクトなんだなと感じています」
――候補生の皆さんにとってtimeleszとは?
原「一言で言うと…家族みたいなものですかね。候補生皆思ってることだと思うんですけど、3人が真っ正面からぶつかってくださる。それが凄くうれしくて、こっちも飾ってる暇なんてないな、正面からぶつからないと意味ないなと日に日に強く思うようなそんな素敵な接し方をしてくれた。僕も今では何も気をつかわず話せるような空気感になれているので、家族のような感じがしています」
寺西「結果がどうなるかは分からないですけども、これから先一緒に戦っていきたい人たちだなと思います。メンバーになった先、そこからが本番。芸能界という世界で戦っていかないといけない中で、こんなに心強い人たちはいないだろうなという印象です」
浜川「一言にすると、愛かなと思います。timeleszさんの周りって自然と笑顔があふれてたり、人と接するときに凄く愛があるので、timeleszさんたちが背中を見せてくれることで僕たち候補生も勉強になる。そういったところで僕も一緒に肩並べて活動したいなと思っています」
本多「大尊敬です。パフォーマンスはもちろんですけど、カメラが回っていないような裏の所でも僕たち全員に気を遣っていただいて、メンタルケアというかいろんな所まで気を遣って話していただくことが多い。そういった人格者のなかに自分も入らせていただくために、これからより一層メンタル部分もパフォーマンスも、成長していかなければならない部分がたくさんあるなと思っています」
浅井「NEW FAMILY。この半年間1人で米国から日本に来て、ダンス力や歌唱力などパフォーマンス面のスキルだけでなく人として学んでいかないと行けないことをずっと教えてくれていて、感謝しています。自分にとっては新しい家族みたいな存在だと思っています」
橋本「大好きなお兄ちゃんたち、ですね。家族のように愛を持って一人一人接してくれたので、僕も兄のように接することができた。本当に愛を感じた期間でした」
猪俣「タイムです」
佐藤「timelesz?」
猪俣「(タイム)です」
佐藤「ラッパーかと」
菊池「その心は」
猪俣「これからの時間を全部捧げていきたいという人生の覚悟をタイムで表したいと思います」
菊池「すみません、下の句が弱いもんで。ありがとうな、周杜な」
篠塚「一言で表すのは難しいんですけど、3人を尊敬していて、尊敬という言葉で語らせていただきたい。3人は人間として愛を持って僕たちに接してくれて凄い親身に接してくれて本当に尊敬しかしていないです。その上で生意気だった僕は以前入るべきものと答えていたんですけど、まだまだ人間として、パフォーマンスとしてアイドルとしても未熟な部分が多いですけど、今でもそう思っています」
――最後に3人から候補生にエールをお願いします。
佐藤「ずっと頑張ってきたことをずっと僕たちは近くで見てきて、立場としては審査する側として一応立ってはいたけど、皆から学んだことの方が多かったんじゃないかなと思います。僕たちも凄く学ばせてもらって、成長させてもらいました。凄く刺激をもらいました。素敵な時間を過ごせたと思うし、近くで見てきて成長しなかった人は1人もいないので、ものすごいスピードで駆け上がってきたと思います。自信を持ってきょう一日を、そして忘れて欲しくないのはきょう一日を楽しむことを忘れずに、楽しみながらステージに立って欲しいと思います。一緒に頑張りましょう」
松島「こうやって顔を見ると、一次審査の書類から皆の表情がだんだん変わっていって、たくましくなって、僕らもその成長を間近で見てきました。100%の魅力は今日このステージで皆自身が伝えていくものだと思います。ただ皆の魅力は僕ら2人や近くにいるスタッフさんが一番理解しているので、自信を持って、最善を尽くして、とにかく楽しむことを忘れないように。自分が一番楽しめたらお客さんに伝わるので、心の底から楽しんで堂々と胸を張ってほしいです」
菊池「個々に残っている8人もそうですし、プロジェクトに関わってくださった皆さん、まずはありがとうございました。皆から学ぶことがたくさんあったし、僕らのグループへの考え方や思いが強くなったり変わっていったり、とにかくプラスの方向に進んでいきました。それは紛れもなく皆のおかげだと思っています。本当にいろんな事を教えてくれたからこそ、僕らもこれから先も歩んでいけると思ってますし、ご覧になられた方々も活力をもらってることだと思います。結果はどうあれ胸を張って欲しいなと思います。皆が一番輝けるように、俺らも負けずに輝くので、一緒に楽しみましょう。よろしくお願いします」
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