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ヤクルト・ドラ3荘司は「羽ばたき王子」 独特フォームの左腕を古田臨時コーチが命名

スポニチアネックス / 2025年2月6日 5時32分

ブルペン投球する荘司(撮影・尾崎 有希)

 「だるま」改め「羽ばたき王子」だ。ヤクルトのドラフト3位左腕・荘司(セガサミー)がブルペンで41球を投げ込んだ。

 右手でグラブを高く突き上げ、担ぐように投げる独特のフォームを打席で体感した古田敦也臨時コーチは「ああいうタイプの投手はなかなかいないよね。羽ばたいてるな~。羽ばたき王子」と名付けた。

 球質にも太鼓判を押した。「伸びがあって、手元でピュッとくる感じ」と評価。巨人やレッドソックスなどで活躍した岡島秀樹をほうふつさせ「岡島みたいになることを期待しましょう」と続けた。

 社会人時代の愛称が「だるま」だった荘司は「王子ですか」と笑いつつ「見えづらい投げ方と言ってもらったので、変えずに頑張りたい」と意気込んだ。

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