ロッテ、ホーム開幕戦で「ジャガードタオルマフラー」付きチケットを販売

「ジャガードタオルマフラー」を手に持つロッテ・小島和哉投手（球団提供）

　千葉ロッテマリーンズは6日、ホーム開幕戦となる4月1日オリックス戦を対象に「ジャガードタオルマフラー」を受け取ることができるグッズ付きチケットを販売すると発表した。

　グッズの有無は、ビジター外野応援指定席を除く全席種でチケット購入時に選択可能（グッズ有無による金額差なし、シーズンシートオーナー、ホーム外野応援指定席マイシートオーナーなども対象）。グッズ付きチケットの購入者は、対象のチケット1枚につきジャガードタオルマフラー1アイテムを受け取ることができる。受け取り場所の詳細や注意事項は、球団公式ホームページで決定次第発表する。

　ジャガードタオルマフラーはニット素材のマフラーで、マリーンズロゴを織りで表現。マフラーとして防寒アイテムで使うことはもちろん、掲げて応援アイテムにもなる。

　また4月1日～3日オリックス戦、4月4日～6日楽天戦（いずれもZOZOマリンスタジアム）は「2025OPENING　WEEK　MARINES　NATION」と題し、本拠地開幕戦6連戦を盛り上げる。この期間は全選手ののぼり装飾を内野の各入場ゲートの外に設置する。なお、ホーム開幕戦4月1日オリックス戦のチケットは、2月14日午前10時から始まるファンクラブ有料会員スペシャルシートWEB限定抽選販売より順次販売する。