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王将戦第3局大盤解説会 永瀬九段の揮毫(きごう)は「聡」 室谷女流三段「なんで書いたんですかね?」

スポニチアネックス / 2025年2月6日 15時29分

王将戦第3局の大盤解説会で解説をする中村太地八段(右)と聞き手の室谷由紀女流三段(左) (撮影・小田切 葉月)

 将棋の藤井聡太王将(22)=7冠=に永瀬拓矢九段(32)が挑戦するALSOK杯第74期王将戦(スポーツニッポン新聞社、毎日新聞社主催)7番勝負第3局が東京都立川市の「オーベルジュ ときと」で指されている6日、同市内の「ホテル日航立川 東京」で大盤解説会が行われている。

 解説は今局副立会の中村太地八段(36)、聞き手は室谷由紀女流三段(31)が担当。解説会には将棋ファンや関係者含め約250人が参加した。

 対局会場から歩いて10分ほどのところで解説会が行われ、多くのファンが熱戦を見守った。解説会の最中には抽選会も実施。両対局者の色紙など豪華なプレゼントがそろい、参加者は大興奮だった。特に盛り上がったのは永瀬の色紙の抽選を行った時で、色紙には「聡」の文字。藤井をリスペクトしていることで知られる永瀬は揮毫(きごう)で「聡」と書くことが多く、ファンの間でも話題になった。今回の抽選会でも中村が「話題になった…」と紹介していた。

 室谷が「なんで書いたんですかね?好きすぎるから?」と疑問を投げかけると、中村は「何か結果を出したら一字足すとは聞いてますが…聡の付く熟語って何かありますかね?」と回答。ファンの笑いを誘い、会場は和やかなムードだった。

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