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斉藤由貴 独特なセリフ覚えのスタンスを告白「ひどい、これでよくこの仕事を続けていられたな、って」

スポニチアネックス / 2025年2月6日 15時33分

斉藤由貴

 女優の斉藤由貴(58)が6日放送の文化放送「くにまる食堂」(月~木曜前9・00)に生出演。独特なセリフ覚えのスタンスについて明かした。

 ゲストとして登場した斉藤。番組の木曜パートナーを務める俳優の内藤剛志とは2011年にスタートしたテレビ朝日「警視庁・捜査一課長」シリーズで長年共演。

 内藤は芝居において斉藤は「何でも頼れる」存在だといい、「ここは任せておけばいいって(思っている)。だから由貴ちゃんとはいちいち打ち合わせしないんですよ、お芝居の。物凄く安心できるわけ」と全幅の信頼を口にした。

 これに、斉藤は「というか、相談するも何も相談しようがないしね、何も覚えてないから」と苦笑。内藤も「まったくセリフ覚えないでスタジオにいらっしゃる。セリフなんてどうだっていいんだよ」と話した。

 「“おはようございます”ってスタジオに入ってから。“よいしょ”って台本読んで、“え~今日はしゃべってるな”って。びっくり!っていう」と斉藤。「その場で開いてびっくりして、“あ、そっか!”って。そこから一生懸命、セリフを覚え出すっていう。ひどい、これでよくこの仕事を続けていられたな、っていう」と照れ笑いを浮かべた。

 この方法は「デビューした時から」だといい、「何なら朝の連続テレビ小説の頃から、ずっとそうです」と告白。その理由としては多忙で「セリフ覚えている時間がなかった(から)」といい、「家に帰ったら、歯を磨いて寝る時間しかなかった。だから雑だけど、とにかく現場で自分のベストを尽くすという、完全にそういう感じでした。そのやり方の良い面を自分なりで作り上げていった感じ」と話した。

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