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JFA審判委員会 PKの“水かけ問題”に言及「ダメという取り決めは特にしていない」

スポニチアネックス / 2025年2月6日 17時49分

Jリーグ

 日本サッカー協会(JFA)の審判委員会が6日、千葉市内でメディア向けの説明会を実施した。

 佐藤隆治審判マネジャーは、昨年8月のJ1リーグ町田―磐田戦でPKのキッカーを務めた町田のFW藤尾翔太が蹴る前にボールに水をかけた場面に言及。主審が濡れたボールの交換を指示する場面が議論を呼んだが「水をかけたらダメとかいう取り決めは特にしていない。競技規則の精神を考えてレフェリーがどう判断するか。何を大事にしないといけないのかを考えないといけない」と今季も主審の裁量に委ねる方針を示した。

 またアクチュアルプレイングタイム(実際のプレー時間)がプレミアリーグよりも約6分短い52分であることも問題視。

 「レフェリーとしてどこで時間のロスを減らせるか。(FKの際に)いかに壁を早く下げさせるとか、大事なことは早くプレーを再開すること。選手とは最低限とらないといけないコミュニケーションをとって、プレーに集中してもらうことが必要」との見解を示した。

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