矢野顕子 「全世界の皆様にお詫び申し上げます」Xで投稿 「申し訳ないっ」

矢野顕子

　シンガー・ソングライターの矢野顕子（69）が6日、自身のX（旧ツイッター）を更新。「お詫び」をつづった。

　2月3日の投稿で、「一昨日載せたキーボード用sustain pedal が、いろいろやってみたのですが機能が逆のまま、つまり踏んでないと音が伸びたまんまなので、結局ペダル無しで弾きました。日本で使ってるシンセでも同じことが起きましたが、純正品を使っても同じことが時々起こります。皆さんはどうしていますか？」と質問を投げかけた。

　サステインペダルは、押さえた鍵盤の音を伸ばす機能を持つペダルのことで、フォロワーから解決方法がさまざま投稿された。軒並み試したが解決しなかったようで「提案していただいた方法は既にやって見たものでした　やはり極性を変換できるものに買い直すのが一番良いようなので、そうします」と記していた。

　しかし、6日になって、矢野は「全世界の皆様にお詫び申し上げます。少し前のツイートで、このサステインペダルがうまく機能しなかったと言いましたが、何のことはない、わたしがちゃんと裏面まで確認せず、polarity　switchの存在に気がついて無かっただけのことでした。結婚式の部屋が薄暗くてよく見え無かったんです。申し訳ないっ」と自身のうっかりだったことを詫びた。

　フォロワーからは「どんまい」「これは気づかないですよ…」