1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 芸能
  4. 芸能総合

小芝風花 「べらぼう」横浜流星の役どころでド直球「良くも悪くもバカ正直というか…バカ」 客席ざわつく

スポニチアネックス / 2025年2月6日 21時11分

小芝風花

 NHK大河ドラマ「べらぼう」(日曜後8・00)に出演する女優の小芝風花(27)が、6日放送の同局「べらぼうトークショーin台東区」(後8・15)で、主演の俳優・横浜流星(28)が演じる蔦屋重三郎の役どころについての印象を語った。

 放送されたのは、1月5日に同作の舞台でもある東京・台東区で開かれた、初回放送パブリックビューイングと、トークショーの模様。イベントにはほか横浜、次郎兵衛役の中村蒼(33)朝顔役の愛希れいか(33)唐丸役の渡邉斗翔(とわ=12)も登壇した。

 主人公の“蔦重”こと重三郎は、茶屋「蔦屋」を切り盛りしつつ、貸本業も営む青年で、猪突猛進な一面もある役どころ。一方の小芝は、重三郎の幼なじみで女郎屋の花魁・花の井を演じた。

 そんな重三郎の印象について問われると、小芝は「良くも悪くもバカ正直というか…バカなんですよね」とド直球で答えた。

 客席がざわつくと、「ごめんなさい、ちょっと言葉が悪いかもしれないけど」と慌てて釈明。「現実味のないことでも、夢を見たらそれに一直線で、母性本能をくすぐられるというか、花の井もほっとけないな、応援したいなと思う」と続けた。

 そのまっすぐさゆえに、「花の井が傷つくことも多々あるんですけど」と打ち明けつつ、「それでもしょうがないなって思ってしまう。だからそばで支えたい、夢を応援したいと思ってるんだろうなって」と、花の井の気持ちになり代わって説明。「損得じゃなく、周りのために動く人だから、そこがより支えたくなるというか、閉ざされた吉原の中で、夢を見せてくれる人なので、そういうところが魅力ですかね」と熱弁していた。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください