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徳光和夫 健康体だと思っていた60歳の時に突然の心筋梗塞 「命が助かった」妻の行動とは

スポニチアネックス / 2025年2月6日 22時18分

徳光和夫

 テレビ朝日「林修の今知りたいでしょ」(木曜後8・00)が6日に「知っていると安心!医師51人経験者11人が教える病気のサイン2時間SP」として放送され、フリーアナウンサーの徳光和夫(83)が60歳の時に突然発症した心筋梗塞のサインと、その時に妻がとっさに取った行動から命を救われた経験を明かした。

 3月に84歳になる徳光が心筋梗塞を発症したのは今から約24年前、60歳の時。「前兆みたいなものは全くなくて。大病したこともなかった」と健康体であると自覚していた時だった。

 ある日、大好きなゴルフを終え、夕食を取りながら仕事の打ち合わせ。その時に突然、胃の痛みを感じたという。食事もなぜかおいしく感じられなかったが、少し時間がたつと痛みは治まったため、食事が合わなかっただけだと思ったという。

 だが、帰宅後、突然、胃に激しい痛みが。それは「胃を自分で取り出したいぐらいの症状」だったそうで「今まで経験したことのないような、体から噴き出すような脂汗で全身がべっとり」という状態になった。

 立ち上がることすら全くできない状態の徳光。ただ、この時、妻が取ったとっさの行動が夫を救う。

 「彼女はとにかく俺にしきりに水を飲ませたんですよ。そしたら、結果的にはそれが非常に良かった、と。それによって大げさな表現ではなく命が助かったのは水のおかげだっていうふうに先生に言われました」と徳光。医師によると、水分を取ることによって血流が少し改善されるため、水分を取ることは重要なのだという。

 そして、番組が紹介したのは、狭心症や心筋梗塞のサインは左奥歯や左肩、胃など上半身の真ん中から左側の痛みとなって現れることもあるということ。心臓疾患なのに違う場所に痛みが出るのは脳の勘違い、誤作動だという。

 

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