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趣里 作品との出合いは“一期一会”「救いようのないぐらい悪い役をやってみたい」

スポニチアネックス / 2025年2月6日 23時0分

登壇した趣里〔撮影・小渕 日向子)

 日本映画テレビプロデューサー協会主催の「第49回エランドール賞」の受賞者が6日、発表された。俳優・女優を選出する「新人賞」は高橋文哉(23)、河合優実(24)、水上恒司(25)、趣里(34)、若葉竜也(35)、松本若菜(40)が受賞した。

 エランドール賞は映画、テレビ番組作品、新人俳優・女優、番組プロデューサーなどに同協会が選定し贈られる賞。

 シックなドレスで登場した趣里。同賞受賞経験のある事務所先輩、中村倫也の「次は趣里だ」という言葉を耳にし「その時から密かに目標に掲げていた」念願の受賞。「うれしく思っております」と感無量だった。

 この日、NHk連続ドラマ小説「ブギウギ」で親子役を演じた柳葉敏郎が、お祝いゲストとして登場。「最高のご褒美やね。おめでとう」と祝福を受け、熱い抱擁を交わし、喜びを分かち合った。

 父の水谷豊、母の伊藤蘭とも同賞受賞を喜びあったようで「“歴史ある素晴らしい賞だからよかったね”とニコニコしていました。母は受賞を聞いたとき一緒にいたので、“良かったね”と言っていました」と明かした。

 趣里に撮って作品との出合いは「一期一会」。「ひとつひとつの出合いを大切に、皆で作品をつくっていくと言う事を常に胸にこれからも頑張っていきたい」と胸を張る。いまだに挑戦したことがない「救いようのないぐらい悪い役をやってみたい」と挑戦を続ける。

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