ゆいP 養成所時代に思いを寄せていた同期芸人明かす「面白い人が好きだったから」KOC決勝にも進出

「おかずクラブ」ゆいP

　お笑いコンビ「おかずクラブ」が、テレビ朝日の公式YouTubeチャンネル「動画、はじめてみました」内の番組「納言幸のやさぐれ酒場」に出演。6日に配信された動画で、恋愛についてトークした。

　コンビで“恋バナ”をしないのか聞かれると、オカリナは「ゆいPが、NSC時代、同期20人くらいに恋してたころはよく聞いてました」と回想。ゆいPは「その中に『いぬ』の有馬くんもいたんだけど。やっぱ面白い人が好きだったからさ、NSCのネタ見せの度に人を好きになってた」と振り返った。

　ゆいPが思いを寄せていたという、お笑いコンビ「いぬ」の有馬徹は、NSC東京校15期で、おかずクラブの同期。2022年には、コント日本一決定戦「キングオブコント」で決勝に進出した。

　当時について、ゆいPは「どんどん奇麗になってた。ときめきがあったからね。飲み会にも参加しなかったし」と振り返った。一方、飲み会で大騒ぎするような芸人に対しては「お酒の勢いでチュッチュしたっていう話を、後日NSCで聞いた時に“まあ、なんて汚らわしい”でもないけど、何しにお笑いの学校来てんの？と思ってて。そういうふうにだけはならないようにしようよって」と、反面教師にしていたと語った。