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“営業キング”サバンナ八木が「一番やりにくい営業」告白 相方・高橋はその攻略法に「芸人の仕事?」

スポニチアネックス / 2025年2月7日 16時36分

「サバンナ」八木真澄

 お笑いコンビ「サバンナ」の八木真澄(50)が6日放送のABCテレビ「やすとものいたって真剣です」(木曜後11・17)で、最も手ごわい営業相手について語った。

 年間90本超の営業をこなす吉本の"営業キング"として知られる八木。そんな八木が「一番やりにくい営業が分かった」と明かしたのは、「対象年齢が6歳。ちびっ子が100人とか」と子ども相手の営業だった。

 玄関の呼び鈴を押す動作をしながら「ギャグをやっても『ピンポーン、泥棒です』、これがギリ」との説明に、相方・高橋茂が「大人やったらウケるんですか?」とツッコミ。しかし八木は「"オチてる"っていう感覚あるやん。"オチがある"とか。6歳はたいがい通じない」と続けた。

 そして「『どうも~』って出て行って1分ぐらいで『ありがとうございました~』っていうボケをしても、大人やったら『早い早い…』、6歳はその概念がない状態」という八木に、海原やすよは「情報量が増えてこそのボケなんかな」と納得。八木は「"敬語使う相手にタメ口"とか、全部そう」とかぶせた。

 また現場の様子について「集中力もない。5分以上経ったら騒いでしまう」と力説。困った八木が「構成作家」と呼んでいるという妻との作戦会議の結果、「結局行き着いたところは『ボールや』と。(通称)ブラジルボールを持って行ったら盛り上がる」と打ち明けた。

 そのボールの使い方を「子ども達を区切ってボールを当て合って、当たったらそこから出ないとダメ」と解説すると、海原ともこが「ドッジボール…」とポツリ。八木が「最後に残った人はブラジルバッグをもらえる。子どもはやっぱり、ボールを持ったらガーン!って集中力が上がる」胸を張ったが、高橋が「芸人の仕事なん、それ?」とツッコむと笑いが起こっていた。

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