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【卓球】松島輝空・張本美和組 10代コンビは準優勝、日本勢初制覇ならず中国ペアに1―3で敗れる

スポニチアネックス / 2025年2月7日 22時12分

混合ダブルス決勝を戦う張本美和と松島輝空

 ◇シンガポール・スマッシュ第9日(2025年2月7日 シンガポール・スポーツ・ハブ)

 混合ダブルスの決勝が行われ、世界ランキング6位の張本美和(16=木下グループ)と同30位の松島輝空(そら、17=木下グループ)組は中国ペアに1―3で敗れた。

 第1ゲームは序盤にリードを奪ったが、6―6と追いつかれた。しかし、ここから4連続得点で再び引き離し、11―8で先取した。第2ゲーム、第3ゲームを5―11、8-11と連続で失い、そのまま第4ゲームも9―11で落とした。2人は敗戦が決まると、握手して互いの健闘を称えた。

 シンガポール・スマッシュでは張本智和・早田ひな組が23年に準優勝、昨年3位。日本勢初制覇はまたもお預けとなった。2人にとっては、1月のWTTスターコンテンダー・ドーハに続く優勝はならなかった。

 ▽シンガポール・スマッシュ 21年から始まった卓球の国際大会「WTTシリーズ」の最上位カテゴリーに位置づけられるトーナメントの一つで、今大会は今年で4回目の開催となる。世界ランクポイントは五輪や世界選手権(個人戦)と同じポイントが加算される。シンガポールのシンガポール・スポーツ・ハブで行われ、男女のシングルスとダブルス、混合ダブルスの計5種目を実施。個人戦の優勝賞金は7万5000ドル(約1100万円)となっている。

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