あいみょん 昨年紅白でずっと「しゃべってた」人気ガールズグループとは 「打ち上げ」も共に

あいみょん

　シンガー・ソングライターのあいみょん（29）が7日放送のニッポン放送「あいみょんのオールナイトニッポンGOLD」（毎月第1金曜後10・00）に出演。昨年のNHK紅白歌合戦の裏話を披露した。

　あいみょんは6回目の紅白出場だったが「緊張した。やっぱり。そりゃあ何回出てもあの場で緊張せえへん方がおかしいんじゃないかなっていうぐらい緊張したかな」と振り返った。

　自身はソロアーティストのため「あんまり周りとわちゃわちゃできひんかったりするんやけど、去年は同じレーベルのTWICEがいたから、ずっとTWICEとしゃべってた。まじでずっとTWICEといた」と打ち明けた。

　待ち時間の際にはTWICEのジヒョから「私が日本の名前をもらうとしたら、なんて名前だと思いますか」との質問も。「超真面目に考えて、“ゆきほ”って言った」と回顧。

　「“ゆきほ”っぽくないジヒョちゃんめっちゃ。なんか“ゆきほ姉”って感じ。“ゆきほ姉”って呼ばれてそうと思って、“ゆきほ”にして、そこからずっと“ゆきほ”って呼んでた」と笑ってみせた。

　さらにモモ、チェヨンとは韓国で遊んだこともある仲だと言い、「久々みたいな感じでしゃべってて」とあいみょん。紅白終了後はメンバーと「同じレーベルだから軽く打ち上げがあったんです」とも語った。

　その際には「みんなでご飯食べながら、今度は私が韓国人やったらこんな名前じゃないかっていうのを決めてくれたのに、マジで飲み過ぎて忘れた」と語り、「もったいない。なんてもったいないことをしてしまった」と残念そう。

　「なんやったんかな、ほんまに。私だけ無限にビール飲んでたと思うねん。あ～やってしまった」と続けた。

　またモモ、チェヨンと韓国で遊んだ際には韓国で自身の楽曲「愛を伝えたいだとか」のダンスが流行っていたために「それをやってみようってなって。それ3人で撮ってん」。その動画はモモが送ったつもりでいたものの届いておらず、今回の対面で「それ、ようやくもらえた」と声を弾ませた。

　「ほぼ踊ってなかった。なんであれダンス動画って言ったんやろうっていうぐらい。ほぼ踊ってなかったけど」と苦笑。それでも「そんな感じで紅白はTWICEでした私は。すいません、ファンの皆さん」と締めくくった。