亀梨和也 ファンにメッセージ「まあまあ焦らずお待ちください、いろいろと」

亀梨和也

　「KAT-TUN」の亀梨和也（38）が8日、パーソナリティーを務めるNACK5「KAT-TUN　亀梨和也のHANG　OUT」（土曜前10・20）に出演。自身がプロデュースを手掛けるプロジェクト「Inside 23（インサイド ミー）」の展開についてトークを繰り広げた。

　昨年11月から販売を開始してオリジナルジュエリーを手にしたファンからのメッセージが多数寄せられ、ピアスもラインアップにほしいとの要望も。亀梨は「今回は山梨のジュエリー工場の方と制作させていただいたんですけど、本当に最後まで皆さんのインターネット上のリアクションとかも受け取ってくださったみたいで、それからも何とかやり取りして。実は途中までピアスの制作も進行してたんだけど、ちょっと品数多くなり過ぎちゃうとなと思ってたりして。今後、またタイミングでイヤリング、ピアスの意見が凄く出ているので、考えていきたいなと思ってはいるんですが、亀さんなんでのんびりゆっくり一歩一歩着実にやっていけたらいいな、なんて思っています」とコメント。「一般的なアパレルとはちょっと違うので、その辺もご了承いただけたらなと思いながらやっていますので。1つ1つ宝物が増えて、みんな共有しながら、楽しんでいけたら、楽しいでいただけたらと思っています」とした。

　さらに「ジュエリーを身に着けて会いに行きたい」という声に、亀梨は「本当に会える場所を早く作りたいなと思います」と話した。

　サングラスについても「サングラスも実は当初の段階から上がっていて、なかなか僕自身が進められていないんですけど、1年はかかりますよ。そうなんです、1年はかかるよね」と亀梨。「普段僕が身に着けているのと一緒なのが作れそうなので。俺が俺の趣向で作っていくと俺っぽくなるんだけれど、まだ全然形になっていないのであれですけど、いずれ発表できたらいいなと思います」とした。

　プロジェクトの公式Xの開設を求める声にも、亀梨は「Xは本当によく言われる。個人のやつもそうだけど。あとTikTokね」としたうえで「まあまあ焦らずお待ちください、いろいろと」とメッセージを送った。