1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. スポーツ
  4. サッカー

小野伸二氏、高原直泰氏が中学時代に出会ったサッカー黄金世代「バケモノ級」の逸材は?

スポニチアネックス / 2025年2月8日 14時29分

高原直泰氏

 元サッカー日本代表で同学年の小野伸二氏(45)と高原直泰氏(45)が、スポーツブル公式チャンネル「石橋とアスリートが盛り上がって三田」に出演。同世代で2人がバケモノ級と驚いた逸材を明かした。

 同じ静岡出身の小野氏と高原氏。同じ1979年生まれは黄金世代と言われるが、高原氏は「伸二は初めて見たときから違った。テクニックのところでは次元が違っていた」と振り返った。

 小野氏はプロになり、海外進出しても「天才」の名を欲しいままにした。同じ静岡でナンバー1ストライカーだった高原氏にとってもその出会いは衝撃だった。

 だが、日本は広い。

 その2人が静岡から乗り込んだU―14(14歳以下)の全国強化合宿で「バケモノ級」という逸材に出会う。

 50人くらい集められた合宿で、ガンバ大阪のユースチームから参加したのが稲本潤一(現南葛SC)だった。高原氏は「まだまだいるんだな」と驚いたという。

 技術もあるが、とにかく走力が群を抜いていた。

 合宿の最終日に行われる“クーパー”と呼ばれる12分間走があった。12分でどこまで走れるかを試されるのだが、高原氏は「めちゃめちゃ走る。スタミナが凄い。バケモノ級」と苦笑い。

 小野氏も「次元が違う」と稲本氏の無尽蔵のスタミナを表現した。

 司会の石橋貴明が「アフリカの留学生みたいな?」と冗談交じりで尋ねると、高原氏は「ほんとそのレベルです」と真顔で認めた。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください