【キャンプ隠しマイク】広島・新井貴浩監督 鵜戸神宮の「運玉」に挑戦 「1投目で入りました」も実は…

鵜戸神宮で左手で運玉を投げる新井監督（撮影・河合　洋介）

　◎広島の新井貴浩監督が宮崎県日南市内の鵜戸神宮を訪れ、崖下のくぼみにめがけて玉を投げ、5投以内に入ると願いがかなうと言われる「運玉」に挑戦。「1投目で入りました。ありがとうございます」。8投目でした。

　◎本紙評論家の森繁和氏が、DeNAキャンプを訪問。駒大の大先輩である森氏に気付かずに横を素通りした戸柱に、三浦監督が「トバ！トバ！」と大声。気付いた戸柱は「ヤバいヤバい！アカンアカン！」と大慌てであいさつ。「監督、ありがとうございました！」と三浦監督に感謝していました。

　◎ヤクルトの沖縄キャンプで、打撃部門の指導を担当している真中満臨時コーチが小走りでブルペンに。何かあったのかと思いきや「古田さんがちゃんと仕事しているかチェックしにきたんだよ」。古田敦也臨時コーチは石川の球を受けて、見事な仕事ぶりでした。

　◎広島のドラフト1位ルーキーの佐々木の一挙手一投足を追う報道陣を見た羽月が一言。「パパラッチ？」。いや、記者です。

　◎巨人の室内練習場に、たどたどしい日本語で響いた「バッティング、イキマース」の声に、丸は「誰？誰？」とキョロキョロ。打撃練習開始の大声を出したのは、来日2年目のヘルナンデスでした。

　◎今キャンプ3度目のブルペンで40球を投げたロッテ・石川柊は、寒い日が続く沖縄・石垣島の気候について問われ「（古巣のソフトバンクのキャンプ地の）宮崎はゴリゴリに寒かったですから。きょう（の石垣島）なんて暖かいほうですよ」。記者はコートを重ね着しても寒いです。

　◎DeNAのキャンプ地、沖縄・宜野湾は気温10度で強風が吹き荒れる天候。青森県出身の蝦名は「ここはもう青森ですよ！いや、青森以上に寒い！」