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森脇健児、驚きの家選びの理由 レギュラー12本→ゼロで決意「芸能界で生きる道はここしかない」

スポニチアネックス / 2025年2月8日 16時18分

森脇健児

 お笑いタレントの森脇健児(57)が8日放送のカンテレ「モモコのOH!ソレ!み~よ!」(土曜後1・59)に出演し、驚きの家選びの理由を語った。

 1980年代後半から関西で活躍し、90年代には東京に進出。一時は「笑っていいとも!」「夢がMORI MORI」(いずれもフジテレビ系)など12本のレギュラー番組を抱えたが人気は長く続かず、一時は仕事がゼロになってしまった。

 巻き返しのチャンスは2003年に出場したTBS系「オールスター感謝祭」の「赤坂5丁目ミニマラソン」だったといい、「たまたま出て、優勝したんです。僕が芸能界で生きる道はここしかないと」。根拠はなかったものの、自身にそう思い込ませた森脇はミニマラソンに懸けることに。優勝するために「心臓破りの坂と同じ傾斜、同じ距離のところに家を買った」とミニマラソン対策として同条件の坂がある近所に自宅を購入。57歳の今も「365日のうち360日くらいは走ってる」と練習を続けているという。

 「そら、しんどいて、300×10本インターバル、108段の階段があるお寺10周とか3キロの山のトライアル延々登る、800メートルを5本インターバルで300メートルとか、そんなもんちぎれるで」と練習の過酷さを語る森脇。「しんどいから、苦しいから、きついから、やるから、需要があるんでしょ!誰もできないところを井戸掘らないと」とどん底からはい上がって芸能界を生き抜いてきた秘訣を熱く語っていた。

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