森脇健児 若手時代のSMAPと自宅で食事会 「人生変えようぜ！」熱く語るも「結構ドライやから…」

森脇健児

　お笑いタレントの森脇健児（57）が8日放送のカンテレ「モモコのOH！ソレ！み～よ！」（土曜後1・59）に出演。バラエティー番組「夢がMORI　MORI」（フジテレビ系）で共演したSMAPとの交流を明かした。

　1992～95年に放送された「夢がMORI　MORI」で森口博子とともに司会を務め、SMAPと共演。91年9月にCDデビューしたばかりのSMAPはまだ大ブレークする前で、プライベートでも付き合いがあったという。

　SMAPメンバーから「兄さん」と呼ばれていたことを明かし、「仕事終わった後、家で食事会とかな。みんな若いやん、スターじゃないやろ？みんなで“頑張ろう！人生変えようぜ！”とか言うやん。するとSMAPは結構ドライやから“そんなんいいから、森脇さん”みたいな」と懐かしそうに当時を振り返った。

　森脇は、落語家・月亭八光から「今現在はどんな方とお付き合いされてるんですか？」と聞かれると「それがなあ、ないねん」と驚きの告白。今は夜9時に寝て早朝3時頃に起きる生活だといい、「何してるかといったら『オールナイトニッポン』とかラジオ聴くねん。ラジオにメールすると“この人こんな時間に何してるんだよ”とオードリーとかに言われて、またラジオに呼んでくれる」とうれしそうに明かしていた。