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【Bリーグ】大阪は連敗を2で止める 竹内主将「貢献できて良かった」

スポニチアネックス / 2025年2月8日 17時28分

会見で試合を振り返る大阪エヴェッサ・竹内主将

 ◇Bリーグ B1第21節GAME1 大阪エヴェッサ80―77越谷アルファーズ(2025年2月8日 おおきにアリーナ舞洲)

 大阪エヴェッサが苦しみながらも連敗を2で止め、通算成績を18勝18敗の五分に戻した。

 1Qは越谷アルファーズに3本の3ポイントシュートを決められるなど15―24と劣勢に立たされた。2Qは竹内譲次主将(40)が久しぶりに試合出場すると、チームに反撃ムードが漂い始めた。3Qは一時12点差をつけられたが、最後の追い込みで60―63まで差を詰めた。4Qも最後までもつれたが、残り1分を切った時間帯で鈴木達也主将(33、大阪エヴェッサはダブル主将制)がオフェンスファウルをもぎ取ったことが大きかった。

 昨年12月22日の千葉ジェッツ戦以来の出場となった竹内主将は1月29日に誕生日を迎えていた。40歳になって初めての試合でもあった。「やはり区切りの年齢の年ですから、意識はします。ケガもあったのでどうしてもネガティブになる面もありましたが、こうしてチームに貢献できて試合に勝つことができたのは良かったですね」と振り返った。

 藤田弘輝ヘッドコーチ(38)は「後手後手の展開でタフなゲームになった。お客さんの後押しで何とか勝てたが、インテンシティにしてもフィジカルにしてもリバウンドにしても反省は多かった。譲次さんがケガ明けにもかかわらず約15分の出場で頑張ってくれた」とベテランの働きぶりに感謝していた。 

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