野間口徹 意外?目標は超陽気なベテランコメディアン「役者になったらコントとかできるかな?って」
スポニチアネックス / 2025年2月8日 17時52分
俳優の野間口徹(51)が、8日放送の日本テレビ系「メシドラ~兼近&真之介のグルメドライブ~」(土曜前11・55)にゲスト出演し、目標としていた意外な人物を明かした。
福岡県出身。長野県の信州大で演劇にのめり込んでいったという。野間口といえば、知的で淡々とした演技ぶりのイメージだが、「やりたいのはテンションが高くておもしろい役。憧れの人が木梨憲武さんだった」と意外な人物の名を挙げた。
コントにも憧れていたという。「(木梨が)コントをやってたでしょう?アイドルとか若い女優さんとか。その時、宮沢りえさん大好きだったから。宮沢りえさんとかとコントできるって、すげえなって。役者になったらコントとかできるかな?って。入口はホントにコントなの。東京出てきた時」と明かした。
上京後はオーディションも受けたが、「オーディションでさくっと落ちて」といい、一旦断念。「やっぱり向いてないのかなあと思って、居酒屋でずっとバイトしていて。長野県であまり舞台を見られなかったから、毎週末、舞台を見に行って」。1カ月に8本という驚異的なペースで芝居を見ていたという。
「一度、芝居は向いてないと思った。でも30までは遊ばせてもらおうと思って、とにかく自分の好きなもの(を突き詰めた)」。これが“インプット期間”になったことを明かした。
バイト先では、社員に昇格という道もあったが、「シフト組んだり、レジ締めしたり…いや、違う違う違う!ってなる」と、役者への道はあきらけきれなかった様子。「運がいいのよ。本当に運がいいの」とも打ち明けた。
映像作品では、07年から放送された岡田准一主演のドラマ「SP 警視庁警備部警護課第四係」で、公安の警察官を演じて存在感を発揮。「そこからお仕事をすごくいただけるようになって。やれること全部、やっておこうと思って」。そこから軌道に乗り出したことを明かした。
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