スキマスイッチ 9日の山形公演 大雪影響の可能性「ご来場前にご確認を」HPなどで呼び掛け

「スキマスイッチ」の大橋卓弥（左）と常田真太郎

　強い冬型の気圧配置により、日本海側を中心に広い範囲で大雪が続く中、男性デュオ「スキマスイッチ」が9日に予定している全国ツアー山形公演（午後4時半開演、鶴岡市・荘銀タクト鶴岡）について「今後の気象状況によって公演実施に影響が出る可能性がございます。ご来場前に公演情報のご確認をお願いいたします」と8日夕、公式サイトなどで注意喚起した。次回のアナウンスは9日午前を予定している。

　「現在、冬型の気圧配置の影響で東北・信越地方において大雪が予想されています。明日2月9日（日）のスキマスイッチ『TOUR2024―2025　A　museMentally』荘銀タクト鶴岡公演におきましても、今後の気象状況によっては公演実施に影響が出る可能性もございます。本公演の開催に関しまして、今後スキマスイッチオフィシャルサイト、SNS等で情報を発信いたしますので、ご来場前にご確認をお願いいたします」

　8日も記録的な降雪や積雪となった地域が続出。気象庁は9日にかけても警戒を呼び掛けている。