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広島・新井監督がドラ5菊池に熱視線「打者への圧を感じる」 “1軍招集”で若手投手13人もチェック

スポニチアネックス / 2025年2月9日 5時48分

ブルペンで見守る広島・新井監督(撮影・平嶋 理子)

 NPBの現役日本人選手では最長身の右腕が、広島・新井監督の目に留まった。ドラフト5位・菊地(千葉学芸)で、2軍の広島県廿日市市でキャンプインしたルーキーは、本隊とともに7日に日南入り。1軍の天福球場に呼ばれてブルペン入りし、捕手を立たせて20球を投げた。

 身長2メートル、体重110キロ。投球はバラついても、見守った指揮官は「打者への圧を感じる。力強い投げ方、腕の振りをしていると感じた」と好評価した。18歳は「緊張したけど、いつもの自分は出せた。練習して早く高いレベルの舞台へ行きたい」と意気込んだ。

 2軍は、この日から日南市の東光寺球場で練習を再開した。新井監督は「見られる時に見ておきたい」と13人の若手投手を1軍に呼び、直々にチェック。「いい球を投げていた選手はたくさんいる。大道も遠藤も杉田も」と目を細めていた。

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