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日本ハム・新庄監督「面白くない?」1、2番コンビ2パターン制「イソ・ヤザ」「ミズ・マツ」示唆

スポニチアネックス / 2025年2月9日 6時2分

電動キックボードで球場入りする新庄監督(撮影・高橋 茂夫)

 ◇紅白戦 紅組1―1白組(2025年2月8日 名護)

 先手必勝へ、日本ハム・新庄監督が1、2番コンビの2パターン制採用を示唆した。早くも今キャンプ2度目の紅白戦で、紅組は「五十幡・矢沢」が、白組は「水谷・松本剛」が先発。初回はともに1番が出塁して盗塁で好機を演出し、指揮官は「面白くないですか?」と、シーズン中も対戦相手によって併用する考えを明かした。

 球界トップクラスの俊足コンビ「イソ・ヤザ」と、長短打が組み合わさった「ミズ・マツ」のコンビ。その日の相手投手の特徴や傾向によって併用することで、攻撃パターンにバリエーションが加わる。新庄監督も「足でかき回す1、2番と、長打と単打で塁をためる1、2番。ちょっと面白さはあるんですよね」とうなずいた。

 2年連続最下位から巻き返して2位に躍進した昨季も、イニング別では初回が最も多い52得点。今年も先制点が上位浮上の鍵となる。松本剛は「ジェッシー(水谷)が長打で出てくれれば、進塁打もバントもできる。そういう役目は僕の良さだと思う」と見据えた。(清藤 駿太)

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