安住紳一郎アナ 24分間にわたって先週の“全国大会”の模様を熱弁「穴を掘りたくなってきちゃう」

TBS・安住紳一郎アナウンサー

　TBSの安住紳一郎アナウンサー（51）が9日、パーソナリティーを務めている同局ラジオ「安住紳一郎の日曜天国」（日曜前10・00）に出演。約24分間にわたって、2日に千葉県成田市で開催された「全国大会」の模様について熱く語った。

　番組では、前週2日に中継コーナーなどで、千葉県成田市の成田ゆめ牧場で開催された「第23回全国穴掘り大会」をリポート。リスナーには、おなじみの大会で、今年も番組スタッフが参加したが、この日も大会結果などを約24分間にわたって伝えた。

　安住アナは「なんかねえ、夢中になっている人たちを応援したくなるよね。熱くなってきちゃった。カーッて熱くなってきちゃった」と言いながら、一般の部で、2メートル36の穴を掘って通算10回目の総合優勝を果たした埼玉県久喜市のガス配管工事会社「暁工業」代表取締役の平井邦治さんの談話などを紹介。「なんか穴を掘りたくなってきちゃう」などと熱く語った。

　成田ゆめ牧場のホームページ（HP）によると、穴掘り大会のルールはシンプルに制限時間内に1番深い穴を掘ったチームが勝ち。今年はルール変更があり、制限時間が30分から20分間、1チームの人数が6人から4人まで、チームのスコップの数が1本だけに変わるなどした。一般競技部門、レディース部門、ちびっこ部門、ユーモア部門があり、一般競技部門の賞金は10万円。