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【カーリング】男子VのSC軽井沢ク 山本「横浜に住んでいる気持ち」チームワーク生んだ共同生活

スポニチアネックス / 2025年2月9日 15時15分

<カーリング日本選手権最終日 SC軽井沢クラブVSロコ・ソラーレ>優勝し歓喜するSC軽井沢クラブの(左から)小泉、山本、山口、柳沢(撮影・小海途 良幹)

 ◇カーリング日本選手権最終日(2024年1月9日 神奈川・横浜BUNTAI)

 男子決勝が行われ、SC軽井沢クラブがロコ・ソラーレを7―5で下し、2年ぶりの優勝を飾った。

 SC軽井沢クは決勝も最後まで気を抜けない接戦を制した。逆転勝利を生み出す、抜群のチームワークの原点は共同生活にあった。

 経費節減のため昨年9月の海外遠征から、ホテルでの宿泊をやめて、家を借りてチーム全員で共同生活をするようになった。

 今大会も会場近くの家をレンタル。選手たちは「ウオームアップがてら」(山本)10分かけて自転車で毎日通っていた。

 山本は「本当に横浜に住んでいるという気持ちでやっていた」とコメントした。

 食事も自炊。小泉が「鍋、煮物」。山本が「焼き物」。柳沢が「カレー」など担当を決めて作っていた。ちなみに決勝前夜は、小泉手製の「トマト鍋」と柳沢が作った「カレー」で腹を満たした。

 小泉は「顔を合わせることが圧倒的に増えたのは会話、コミニュケーションも増えた」と共同生活のメリットを明かした。

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