原田知世「姉と一緒に朝から晩まで」50代でゴルフにはまる 打ちっ放しで「教えてくれるおじさん」も

原田知世

　女優の原田知世（57）が9日放送のニッポン放送「笑福亭鶴瓶　日曜日のそれ」（日曜後4・00）にゲスト出演し、ゴルフにはまっていることを明かした。

　番組パーソナリティーの落語家・笑福亭鶴瓶と映画「35年目のラブレター」（監督塚本連平、3月7日公開）で夫婦役を演じている原田。ゴルフは50歳になってから始めたそうで「コツコツやってきて少しずつ変化して。まだ自分に伸びしろがあるのかもということと、何事もコツがあってそれを正しく教えてもらうと自分が使っていなかった部分が使えるかも」と気付いたという。

　始めてまもなくは打ちっ放しにも「凄い行ってた」そうで、「打ち放題のところに行って。1日いるおじさんもいて、教えてくれるおじさんが来たりして」。その“おじさん”は原田とは気づいていなかったという。練習後はショートコースを何周もしていたと明かし、「姉と一緒にやってるんですけど。2人で朝から晩まで、途中焼きそばを食堂で食べてみたいな。凄い楽しかったです。そういうのをよくやってました」と笑った。

　鶴瓶が「めちゃうまいやろうな」と言うと、「なかなかうまくなりません」と原田。「自分はゴルフはやらないと思っていたので。でもやっといて良かったと思うしもっと早くからやればよかった」と話していた。