さんま 大竹しのぶとの結婚生活で一番怖かったこと 「話が…後でいい」まさかの内容とは

明石家さんま

　お笑いタレント明石家さんま（69）が9日、ニッポン放送「明石家さんま　オールニッポンお願い！リクエスト～その出来事は突然に！～」（後6・00）に生出演。前妻の女優・大竹しのぶ（67）との結婚生活で「一番怖かったこと」を明かした。

　番組タイトル「その出来事は突然に！」に掛けて「我が家は違いますけども。我が家は徐々に徐々に徐々に徐々に…じわじわと一番恐ろしいやつです。スパッと言っていただいた方がありがたいです。子供がいる場合そう簡単にはいかない」と話し、大竹との離婚話は突然ではなかったと告白。

　そして「俺が一番、大竹さんで怖かったのは、夕ご飯作ってくれて楽しく宴が始まるような感じで“これ、うまそうやな～いただきます！”って食べようとしたら“話があるんだけど。あっ後でいい”って」と大竹が突然思わせぶりな言葉を口にした場面を振り返った。

　「あの人のトーンで“あっ、話があるんだけど…後でいい”って言われるんですよ。もうご飯の間、何や何や何や、何した俺は、どうした～！ってグルグル回って、おいしいごちそうなのに味が全然しない」と不安でいっぱいになり、食べた気がしなかったという。

　そして夕食後に「話って何や？」と切り出すと、「何だったっけ？あー、二千翔の運動会来られる？」とまさかの返答。さんまは「男がはしゃいでるのが腹が立つ、旦那が浮かれてるのが嫌なんでしょう。それが自分のテンションと合わないと…そうらしい」と女性心理を分析していた。