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豊川悦司 大ヒットドラマで恋人役の女優とまさかの“再共演”「いい意味での迫力を身に付けてきた」

スポニチアネックス / 2025年2月9日 22時36分

豊川悦司

 俳優の豊川悦司(62)が、9日放送のTBS系「日曜日の初耳学」(日曜後10・00)にVTR出演し、代表作「愛していると言ってくれ」でダブル主演を務めた女優・常盤貴子(52)への思いを語った。

 同作で豊川は耳の聞こえない若き画家を演じ、女優を目指す劇団員(常盤)とひかれ合っていく関係性をみずみずしく表現した。最終話の視聴率は28.1%を記録。「DREAMS COME TRUE」の主題歌「LOVE LOVE LOVE」も大ヒットし、社会現象となった。

 恋人役を演じた常盤に対しては、「個人的には常盤さんを戦友じゃないけど、そういうニュアンスがある」という。「『愛していると言ってくれ』というドラマは、自分のキャリアの中でも凄く大きなポジションにある作品なので、それを一緒にやれたということでも、常盤貴子という俳優さんを凄く特別な存在だなと思っています」。VTRを見た常盤も「うれしい…」とつぶやいた。

 常盤とは昨年、思わぬ形で再共演することになった。それは、「キリン一番搾り 糖質ゼロ」のテレビCM。今度は夫婦役だった。久々に会った常盤の印象について、「初めて出会った常盤さんとまったく違う俳優さんになってらっしゃいました」と意外な感想。「近寄りがたいオーラみたいなものを感じて、いい意味での役者としての迫力みたいなものを身に付けてきたんだなって。タジタジしちゃいました」と笑顔を見せながら答えていた。

 撮影の合間には「照れくさくて。話せないというか」と、照れが先に出てしまったという。「別に付き合ってたわけじゃないけど、ドラマのおかげなんでしょうけど、常盤さんと顔を合わせると照れくさい。そういう人って人生で何人かいるんですけど、その一人です」と、特別な存在であることを打ち明けていた。

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