平成の連ドラ女王 恋愛ドラマの独特すぎる“極意”「ラブストーリーの相手でも薄目で…」 スタジオ騒然
スポニチアネックス / 2025年2月9日 22時51分
女優の常盤貴子(52)が、9日放送のTBS系「日曜日の初耳学」(日曜後10・00)にゲスト出演し、女優業にまつわるテクニックをぶっちゃけた。
95年放送の同局系ドラマ「愛していると言ってくれ」で、女優を目指す劇団員を熱演。耳の聞こえない若き画家(豊川悦司)とひかれ合っていく関係性をみずみずしく表現した。最終話の視聴率は28.1%を記録。00年には木村拓哉と共演した「ビューティフルライフ」も社会現象に。平成の連ドラ女王として確たる地位を築いた。
もともと豊川のファンだったという常盤は当時、豊川からハグされている写真をフレームに入れて飾って、恋人としての役作りをしていたという。「特別な存在であったことは凄く(思う)」と振り返り、「経験を重ねていくと、ラブストーリーも仕事になっていっちゃうじゃないですか?」とぶっちゃけ、笑いを誘った。
当時はまだ20代前半。豊川との恋愛もピュアに演じられたようで、「全身全霊で愛そうとしていたし、愛していたし、もともと大好きですからね。大好きなまま終われたし、今も大好きな思いを持ち続けられているのは、このころだからこそというのもあるかな」と振り返った。
一方で、「たまに、“ん?何、この方”って思う方とかいらっしゃるじゃないですか?そういう時は、ラブストーリーの相手でも、薄目で見るという技を考案して」とも暴露。まさかのぶっちゃけトークに、スタジオの中島健人は「やばい!やばい!」と焦るなど、スタジオは騒然とした。
常盤は「“私の理想としている人はこの人ではないんだけど、薄目で見ればだいたいそんな感じ”と自分の中で見つけて、それで乗り切れる」とも。インタビュアーの予備校講師・林修氏は「誰が本心でなかったか、候補はいらっしゃいますか?」と探る気満々で尋ねたが、常盤は「大丈夫です。女優ですから」と返していた。
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