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平成の連ドラ女王 「2年半くらいの間、全クール」超多忙で「廃人になってしまう」直訴の過去

スポニチアネックス / 2025年2月10日 14時31分

常盤貴子

 女優の常盤貴子(52)が9日放送のTBS系「日曜日の初耳学」(日曜後10・00)に出演。超多忙な日々を振り返った。

 95年放送の同局系ドラマ「愛していると言ってくれ」で、女優を目指す劇団員を熱演。00年には木村拓哉と共演した「ビューティフルライフ」も社会現象に。平成の連ドラ女王として確たる地位を築いた。

 番組では常盤が当時出演したドラマを他にも紹介し、インタビュアーの林修は「さすがにこれはやりすぎの感がありますよね」と感想。常盤は「やりすぎですよね。大体ペースとしては1年に1本っていうのが連ドラの主演の方のペースだったんですね。2年半ぐらいの間、全クールずっとやり続けてたって感じだったんで」と驚きのペースだったと明かした。

 林が「消費し尽くされちゃうような感じはありませんでした?」と心配すると、「やってる時は楽しかったんですけど、さすがに2年半とかをやった頃に、あれ?もう自分の中に何も残ってないってなってしまって」と常盤。

 「さすがに事務所の社長に初めて盾突くというか、“このままだと私は廃人になってしまうので、休ませてほしい”っていうことを始めて言って」と振り返った。

 結果「それよりも自分の時間を大事にしたりとか、新たなことをやってみたいなって思うようになった」ときっぱり。林が「聞いたところによると、人生を濃く生きるというテーマをお持ちだと」と続けると、常盤は「そうですね、まあ。濃く生きたい」とほほ笑んだ。

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