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オリ・舜平大 今春初実戦形式登板もアクシデント 右手中指の爪割れ予定投球数前に降板

スポニチアネックス / 2025年2月11日 13時44分

<オリックス春季キャンプ>手を温める山下(撮影・岸 良祐)  

 オリックス・山下が11日、今春自身初の実戦形式となるライブBPに登板したがアクシデントに見舞われた。

 1人目の打者・杉本への5球目を終えた後に捕手の石川やトレーナー、投手コーチが山下の元に駆け寄り、状態を確認。右手中指の爪が割れたことによる出血があった模様で、続く2人目の中川への投球後に予定よりも早くの降板となった。

 昨年10月末の第三腰椎分離症の再発からリハビリを進め、順調にステップを踏んでいた。今春初の実戦形式は計30球の予定から10球止まりとなったが、それでも杉本のバットを折るなど持ち味の剛球を披露した。

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