1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 芸能
  4. 芸能総合

柏木由紀 AKB時代に衝撃を受けた“バラエティー意識高い系”アイドル「収録の後、楽屋がお通夜状態に」

スポニチアネックス / 2025年2月11日 16時1分

柏木由紀

 元AKB48のタレント柏木由紀(33)が、11日放送のニッポン放送「太田胃散 presents 柏木由紀のホンネカフェ」(後2・00)に出演し、アイドル時代に共演して衝撃を受けたライバルグループについて明かした。

 AKB48は05年に結成され、柏木は3期生として06年に加入。この日、ゲスト出演した朝日奈央(30)は、06年に結成された「アイドリング!!!」の2期生として、08年からアイドル活動を始めた。

 当時の両グループの関係性について、柏木は「一緒に番組やりましたもんね」と振り返り、「AKBの感覚は、2009年の頭とか、“アイドリングさん”って感じだった」と、尊敬する存在だったことを打ち明けた。

 柏木はAKB48の冠番組で、同グループと共演した時のことをよく覚えているという。「私はAKBの番組側にアイドリング!!!さんが来た時に、いたんですけど、収録の後、楽屋がお通夜状態というか」。すると、朝日は「え?何で?」と驚いて尋ねた。

 当時のアイドリング!!!は、深夜の冠番組「アイドリング!!!」で、アイドルながらに体を張ったバラエティーで話題になっていた。柏木は「初めて他のアイドルの方と一緒になって。でも、バラエティーもめちゃくちゃやられてきていたから、ゴリゴリバラエティーだったんですよ。粉をかぶるとか、体当たり、ホントに体張る系で」と回顧。「アイドリング!!!のメンバーの皆さんが、ここで何かを残すぞというのに圧倒されちゃって、手も足も出なかった、みんな。凄く覚えていて」。バラエティーに対する意識の違いに、ショックを受けたという。

 その共演は、メンバーたちの意識を変えるほどだったという。「そこからめっちゃ変わった気がします。AKBのメンバーがバラエティーで何か頑張るとか、誰かより目立つとか、教えてくれたのはアイドリング!!!。みんな覚えていると思います」。柏木の称賛の言葉に、朝日は「知りたかった、当時。届かなかった、その声…」と、今さらながらに悔しがっていた。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください