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若元春が挙式披露宴 「どれだけ疲れて帰っても…」 20年11月22日に結婚 愛妻料理も明かす

スポニチアネックス / 2025年2月11日 18時33分

<若元春結婚披露宴>鏡開きのお酒がかかり驚く若元春と美岬夫人(撮影・藤山 由理)

 大相撲の関脇・若元春(31=荒汐部屋)が11日、東京都内のホテルで挙式披露宴を開き、新横綱・豊昇龍(25=立浪部屋)や大関・琴桜(27=佐渡ケ嶽部屋)ら約450人が出席した。

 20年11月22日に美岬夫人と結婚し、22年5月には第1子の長女が誕生。コロナ禍で式を挙げられず「奥さんを待たせてしまった。このような場を設けることができて本当にうれしく思う」と語った。

 16年から交際。「奥さんの前では取り繕わない自分でいられる。お互い飾らずに過ごせる時間が好き」。美岬夫人の支えは「守るものがあるというのは自分の中で大きかったと思う。どれだけ疲れて帰っても、自分が帰る場所があるというのは心強かったと思う」と話した。

 性格については「明るい。その一言に尽きる。いつでも笑顔で支えてくれるいい妻だと思っている」。海外の料理を作ってくれるといい、「一番のお気に入りはガパオライスと埼玉県のローカル料理にはなるけど、ナピラ。凄く好き」と明かした。

 4場所ぶりの関脇復帰となった初場所では7連敗を喫するなど6勝9敗。3場所ぶりの負け越しとなったが、関脇より上の番付について「自分の力を出し切った上で、そういう番付に手が届けばいいなと思うけど、そこの番付にこだわることなく、自分らしく伸び伸び全力を出し切れたらいいなと思う」と力を込めた。

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