イモ欽トリオ 紅白歌合戦を断わっていた過去「内心はぶっちゃけ出たかった」も断ったワケ
スポニチアネックス / 2025年2月11日 19時3分
「イモ欽トリオ」の山口良一(ヨシオ、69)と西山浩司(ワルオ、64)長江健次(フツオ、60)が11日、ニッポン放送「ラジオビバリー昼ズ」(月~金曜前11・30)にゲスト出演。NHK紅白歌合戦出場を断わっていた過去を明かした。
1981年、フジテレビのバラエティー番組「欽ドン!良い子悪い子普通の子」に出演していた3人で結成したユニット。同年8月にデビュー曲「ハイスクールララバイ」をリリースし、150万枚を超えるミリオンヒットとなった。
この日、3人そろって番組出演する中、師匠である萩本欽一からの“金言”として、西山は「お前たちが断わると歌を一生懸命やってる歌手が1人出られるだろ」という言葉を披露した。
これは紅白出場を断った時の言葉だと明かし、パーソナリティーの東貴博らが驚き。西山は「紅白を断る時に、僕ら3人、欽ちゃんの前に立って、賞レースも含めて何故断るか。“お前たちは歌手じゃないから”ってところから入るんだけど」と説明した。
東は「賞レースも断ったんですか?レコード売れているからいろいろな賞もらうじゃん」。西山も「いろいろな新人賞とか、FNS(歌謡祭)とかフジテレビだから100%じゃない」と笑いつつ、「そんなので紅白を断わった時の大将が言った理由が“お前たちは歌手じゃないから、歌手を一生懸命やってきた人が1人出られなくなるだろ。お前たちはでなくていいな”って。“いいな”って言われたら“はい”って言うしかない」と苦笑した。
西山は「内心はぶっちゃけ出たかったさ。そりゃ出たいよ」と本音も。「二度とないチャンス。このワンチャンスしかないと思っているから」とも。これに、長江は「でも、大将、裏番組やってましたからね。紅白をぶっとせ、って。やれるわけない」とオチをつけ、笑わせた。
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