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元フジ・近藤サト“若く美しい”強迫観念があった局アナ時代語る「まだバブルの残り香があって…」

スポニチアネックス / 2025年2月12日 12時26分

元フジテレビアナウンサーの近藤サト

 元フジテレビでフリーアナウンサーの近藤サト(56)が、11日深夜に放送された日本テレビ「上田と女がDEEPに吠える夜」(火曜後11・59)に出演。40代にして白髪染めをやめた理由を語った。

 近藤は、一番大きなきっかけになったというフジテレビ時代を振り返り「私、フジテレビの女性アナウンサーとして1991年に入社したんですよ。当時、まだバブルの残り香があって、“女子アナ”と言われた時代ですよ。だから、アイドルみたいなもんです。若く美しいっていうところを求められてて、じゃないとこのフレームの中に残れませんよっていう強迫観念(があった)」と語った。

 そして「ずっとそこに残り続けるためにしがみついてきて、ある日ふと、“これは自然の摂理。老化というものに対して、抗っている勝ち目のない戦いだ”ってことに気がついて。これは早く降りた方が、自分の精神的に健康的だなと思って」と、心境が変化したという。

 この話を聞き、「オアシズ」大久保佳代子が「自然に抗いすぎてイタいって思われるのが、一番怖いんですよ、今」と打ち明けると、近藤は「人になんて思われるかっていうことに、凄くみんな心を砕いてしまうんですよ。私は“人がなんと言おうが!”っていうところで一つ抜けたっていうのは、凄く楽になりました」と話していた。

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