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濱田マリ「痛みが4年以上続いて」 手の疾患で日常生活に支障、目薬も差せない…医師は「治らない」と

スポニチアネックス / 2025年2月12日 17時37分

濱田マリ(2017年撮影)

 女優の濱田マリ(56)が12日、NHK「あさイチ」(月~金曜前8・15)にゲスト出演。4年以上も「母指CM関節症」に悩まされ、日常生活に支障があることを告白した。

 この日の番組では更年期の手の不調を特集。濱田も悩みがあるそうで「仲間です、みんな。40代半ばで両手の中指と薬指がヘバーデン結節というふうに整形(外科)さんから診断されて。幸いなことに半年ほどで痛みは収まったんですが50代に入って今度はCM関節症という親指の第3関節、付け根のところが痛む…それも整形さんに言われて。それは痛みが丸4年以上続いていて」と母指CM関節症を患っていることを明かした。

 「家事はもちろんなんですが日常でタオルを絞る、痛たたた。びっくりするんですけど目薬差せないんですよ、痛くて。つまむとか小さい動きの方が親指の付け根に来るので。大変です」と苦しみを告白。

 医師の診察を受けるも“治らない”と言われてしまったという。VTRで、ヘバーデン結節の40代女性が手外科専門医から対処法を教えられてうれし泣きした場面が紹介されると、濱田は「私も泣けば良かったと思いました。泣くこともできなかったんですけど…つらいです」と話していた。

 日本整形外科学会の公式サイトによると、「母指CM関節症」は親指の付け根の関節の変形性関節症。「ヘバーデン結節」は指の第1関節が変形し曲がってしまう疾患で、原因は不明という。

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