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KAT-TUN解散 ミリオンヒットのデビュー曲提供のスガシカオが思い「携わってた身としては寂しい」

スポニチアネックス / 2025年2月12日 22時47分

スガシカオ

 シンガー・ソングライターのスガシカオ(58)が12日、自身のX(旧ツイッター)で、3月末での解散がこの日、発表された男性3人組アイドルグループ「KAT-TUN」についてコメントした。

 「STARTO ENTERTAINMENT」はこの日、「2024年4月にKAT-TUNは当社と契約し活動を続けて参りましたが、およそ1年にわたりメンバーと協議を重ねた結果、2025年4月1日からの2年目の契約にあたりましては、KAT-TUNの看板を下ろし、それぞれの道を選ぶ形の方が今後のメンバーにとってより良いと会社として判断致しました」と、解散に至ったいきさつを説明した。亀梨和也(38)は解散と同時に3月31日で同社を退所し、上田竜也(41)、中丸雄一(41)は個人として同社と契約を継続する。

 スガは06年、KAT-TUNのデビューシングル「Real Face」を作詞したという縁がある。ミリオンセラーの大ヒットとなり、グループの活動に勢いを付けた。また亀梨、上田、中丸の3人体制になった後の21年、グループが初のNHK紅白歌合戦に出場した際には、同曲を3人体制仕様にリメイクした「Real Face♯2」を披露していた。

 また16年発売のベストアルバム「KAT-TUN 10TH ANNIVERSARY BEST ”10Ks!”」に収録された「君のユメ ぼくのユメ」では、作詞、作曲を手掛けた。同年3月25日放送のミュージックステーション」に出演したKAT-TUNは、同月末での事務所退所が決まっていた田口淳之介と「Real Face」を披露。田口がステージを後にして3人で同曲をパフォーマンスし、上田がこらえ切れず目を潤ませる一幕があった。

 そんなグループの歴史の1ページを担う2曲を提供したスガ。今回の発表を受けて「解散…デビューから、色々携わってた身としては寂しいのが本音です」と思いをつづった。

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