「同じ胃袋になって」 SAY-LA新人とわんの推しメシはコンビニサラダ!【ソロインタビュー連載第1回】
スポニチアネックス / 2025年2月13日 11時3分
「3000年に一度の正統派アイドル」として活動する7人組女性アイドルグループ「SAY-LA」(セイラ)が、20日にZepp Shinjukuでワンマンライブを開催する。今冬に行われたツアーのファイナルにあたるこの公演は、7人体制となってから初めてのワンマンライブ。グループの実力が問われる重要なステージだ。昨年12月に結成10周年の節目を迎え、新陳代謝を経ながら進化を続けるSAY-LAは、11年目のスタートをどのように切るのか。試金石となるワンマンを目前に控えた7人それぞれの思いを探るべく、ソロインタビューを敢行した。1回目は、とわんが登場する。(「推し面」取材班)
――20日にZepp Shinjukuでワンマンライブが控えていますが、このステージはグループにとってどのような意味を持つライブになりそうですか?
とわん「新体制になってからの初めてのZepp Shinjukuでのワンマンライブなので、大きな意味を持つと思います。ファンの方々には、前のSAY-LAと今のSAY-LAを比べて、こういうところが変わったんだ、こういう新しい魅力があるんだと発見してもらいたいですし、新体制だからこそできる、特別なライブにしたいと思っています」
――今、特に頑張っていることはありますか?
とわん「グループに入ってまだ数ヶ月しか経っていないので、馴染むことに精一杯です。まずは知ってもらうことから始めています。今は、周りの知り合いに声をかけて、ライブに来てくれるようにお願いしています(笑)。24年間の人生で関わってきた先輩後輩、少しでもとわんに関わってくれた人たちに片っ端から連絡しています」
――皆さん、協力してくれそうですか?
とわん「はい!ファンの方々よりも身内からの応援が多い状況です(笑)。もちろん、以前から応援してくれているファンの方々も来てくれますが、今は身内の応援が本当にありがたいです」
――新曲「星空シャンデリア」がオリコンデイリー1位、ウィークリー10位にランクインしたそうですが、順位を聞いてどう思いましたか?
とわん「CDをリリースすること自体が初めてだったので、本当に嬉しかったです。もちろん、ファンの皆様のおかげです。本当に感謝しています。身内にもCDのリリースを報告したところ、ネットやリリースイベントでCDを買ってくれたという報告をたくさんもらいました。オリコンチャートってすごいんだなって実感しましたし、今まで自分がランキングに入るなんて想像もしていなかったので、SAY-LAに入って良かったなと思っています」
――「星空シャンデリア」の推しポイントを教えてください。
とわん「プロデューサーの(石谷)光さんが、とわんに割り当ててくれるパートが、SAY-LAの可愛らしい雰囲気とは少し違うんです。普段はドレミファソラシドの音階で歌っていることが多いんですけど、とわんのパートは半音下がっていたり、少しシャープ気味だったり、ドレミファソラシドの延長線上にあるような、語りかけるような歌詞が多いんです。星空シャンデリアでは、キーが変わるところ、落ちサビの部分でとわんのパートがあるんですが、SAY-LAの中でも自分の個性を表現できるパートをいただけて嬉しいですし、とわんにしかできないパートだと思います。落ちサビのところが一番の推しポイントです」
――ナポリタン専門店とのコラボが話題になっていますが、とわんさんの勝負メシはありますか?
とわん「実は、18歳から一人暮らしを始めて、最初の1年間は自炊していたんですが、今は全くしていません(笑)。色々なところから食べ物を調達したり、ファンの方々からいただいたりして生き延びています。特に好きなのはお惣菜で、味の濃いサラダとかが好きです。よく食べるのは、キャベツと蒸し鶏と塩昆布の和え物みたいなサラダです。お店に行くと、とりあえずそのサラダを探してしまうくらい好きです(笑)。とわん推しの方はもちろん、ファンの方々にも、このサラダを食べて、とわんがいつも食べているものを体感してほしいです!」
――それを食べると、とわんさんと胃袋がつながる?
とわん「はい!同じ胃袋になってほしいです(笑)」
――今後の目標や挑戦したいことはありますか?
とわん「SAY-LAに入ってまだ4、5ヶ月なので、今はグループに馴染むことに集中していますが、1年後くらいにはSAY-LAの主戦力として必要不可欠な存在になりたいと思っています。そのためにも、ファンの方々との交流を深めたり、メンバーの考えていることを理解できるように努力しています。SAY-LAとしては、I-GET事務所のみんなで運動会をYouTubeで配信したいです!これはSAY-LAに入る前からずっと考えていたことで、可愛い女の子たちが本気で運動したらどうなるのか、そのギャップを見てみたいです(笑)」
――運動は得意なんですか?
とわん「はい!小さい頃から運動ばかりしていました。小学校ではバスケ、中学校ではバレーボールをやっていて、体育の成績はずっとオール5でした。考えるよりも体で覚えるタイプなので、動いていればすぐに理解できます」
――背はそんなに高くないですよね?
とわん「身長はメンバーの中で一番小さいのですが、ジャンプ力は誰にも負けません!バレーボールをやっていた時は、小さいのでリベロが普通だと思うんですけど、私はライトでスパイクを打っていました」
――足も速いんですか?
とわん「小学校6年生の時は50m走で5.8秒でした。男の子にも負けないくらい速かったので、今はどれくらい速く走れるか、運動会で試してみたいです」
――ダンスは得意ですか?
とわん「覚えるのは速いです。振り入れの時の吸収力は、普通の人より少し優れていると思っています」
――最後に20日のワンマンに向けて意気込みをお願いします。
とわん「新メンバーとして、Zepp Shinjukuのワンマンライブに来てくださる方々はもちろん、会場付近を歩いている方々にも、とわんのオーラを感じて、楽しんでもらえるようなエンターテイメントをお届けしたいと思っています。通行人にもパワーを伝えたいです(笑)。来てくださった方々を笑顔で送り出すことが目標です!」
――名前がハーフっぽいですよね。
とわん「純日本人です。あ、名前は本名とは全く違います。芸名なんです。“永遠”という漢字からとって、“とわん”という芸名にしました。ファンの皆さんの心に永遠に残るように、という思いを込めています」
――自分で考えたんですね。
とわん「はい、自分で考えました。ハーフっぽい響きになったのは偶然です(笑)」
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