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ドジャース・山本由伸 ロバーツ監督の前で36球 ほぼ全球種投じ順調な調整ぶりアピール

スポニチアネックス / 2025年2月13日 2時33分

ロバーツ監督が見つめる中、ブルペンで投球練習する山本(撮影・沢田 明徳)

 ドジャーブルーのキャンプ用ユニホームで登場した山本は、デーブ・ロバーツ監督、マーク・プライアー投手コーチら総勢30人の関係者が見守る中、捕手スミスを立たせ6球、座らせて30球を投じた。

 直球の他に、スプリット、カット、ツーシーム、カーブなどほぼ全球種を投じた。順調な調整ぶりをアピールし、投球後にはロバーツ監督らとグータッチやハグを交わした。

 昨季は右肩痛で離脱した影響で7勝(2敗)止まりも、ポストシーズンでは2勝してワールドシリーズ制覇に貢献。東京ドームで迎える3月18日のカブスとの開幕戦での先発が予想され、1日には「最後まで活躍できるように頑張りたい」と意気込みを口にしていた。

 ≪カーショー残留≫キャンプイン直前にレジェンド左腕のドジャース残留が決定した。FAとなっていたカーショーが再契約に合意し、キャンプ地に登場。大谷と同じタイミングでキャッチボールするなど調整した。サイ・ヤング賞3度受賞で通算212勝の36歳。昨季は左足親指の炎症などで7試合の登板にとどまるも、ワールドシリーズ制覇に「ドジャース・フォー・ライフ!(生涯ド軍)」を宣言していた。

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