「ヨナ、有難う。これからは私たちが...」、韓国でISU請願運動の動き...なぜ?

THE FACT JAPAN / 2014年2月21日 16時11分

キム・ヨナの銀メダル獲得で始まった韓国の「ヨナ、有難う」ブームがISU請願運動に移り変わっている|スポーツソウルDB


[スポーツソウルドットコム|eニュースチーム] 「ヨナ、有難う。これからは私たちが...」。 “フィギュア女王”キム・ヨナが銀メダルを獲得した中、韓国では「ヨナ、有難う」のブームが巻き起こっている。「ヨナさん、有難う」は、キム・ヨナに対する尊敬と感謝の意を込めたネット民の応援書き込み動きだが、それが段々国際氷上競技連盟(ISU)への請願運動に変化している。
韓国のネットユーザーらは、2002年ソルトレーク冬季五輪でのペアスケーティングを例に挙げ、“ISUに提訴”との嘆願を呼び掛けている。2002年ソルトレーク大会のペアスケーティングで東欧審判陣は、試合中に転倒したロシア代表エレーナ・べレッズ&アントン・シハローリードジェを高く採点し、彼らが金メダルを首にかけた。それにカナダが不服して判定疑惑を提起した。
調査に着手したISUは、東欧審判陣の談合とフランス人審判が外圧を受けたという事実を突き止めた。これを根拠にISUは、国際オリンピック委員会(IOC)に提訴し、IOCはロシアとカナダに共同金メダルを授与した。この事件をきっかけにISUは判定方法を改編し、2006年トリノ五輪から適用した。
一方、キム・ヨナは21日ソチアイスバーグスケートパレスで開かれた2014年ソチ五輪フィギュアスケート女子シングル・フリースケーティングで144.19点を記録し、合計219.11点で銀メダルを獲得した。 金メダルはロシアのアデリーナ・ソトニコワが手に入れたが、ジャンプの後の着氷過程でミスを見せるなど、キム・ヨナに比べて欠点がある演技で海外のメディアから“判定疑惑”が提起されている。

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