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グンちゃんもビョン様もみんな集まる!「新大久保映画祭」今日開幕!

THE FACT JAPAN / 2014年3月19日 17時1分

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[スポーツソウルジャパン|安・ビョンチョル] ”韓流の聖地“新大久保エリアで初開催される「新大久保ドラマ&映画祭2014」(3 月 21~30 日)の上映作品ラインナップが決まった。キム・ヒョンジュンの「イタズラなKiss~Playful Kiss」をはじめ、チャン・グンソク主演の「ラブレイン<劇場ver.>禁じられた愛」、ヒョンビン主演の「私は幸せです」など16編の映画と6編のドラマが上映日程を確定し、日本のファンを迎える準備を終えた。
同映画祭の上映ラインナップについては、ヒット作を中心にした多様なジャンルで韓流好きな日本ファンを十分に満足させる構成だという評価だ。16編の上映映画を見てみると、まず目につくのがイ・ビョンホン主演の「王になった男」とハ・ジョンウ主演の「ベルリンファイル」。「王になった男」は昨年韓国で1200万以上の観客を動員した大ヒット作で、「ベルリンファイル」も韓国アクション映画で最も多い700万観客を動員した。
それ以外にも「隣人」「怒りの倫理学」のスリラー、「世界で一番美しい別れ」「ハナ ~奇跡の46日間~」「マイ・ラティマ」のヒュモンドラマ、「夜の女王」「イタズラなKiss~Playful Kiss 劇場編集版」のラブコメディーなど様々なジャンルが揃っており、関係者から「韓国映画の面白さを存分に楽しめる構成だ」と高い評価を受けている。

ドラマのラインナップも華麗だ。昨年放送と同時に大ブレイクしたソ・ジソブ主演の「主君の太陽」とイ・スンギ主演の「九家(クガ)の書~千年に一度の恋~」に大きな関心が寄せられる中、SHINeeのミンホが出演して話題になった「花ざかりの君たちへ」をはじめ、総6編のドラマがすべてを準備を完了して開幕を待っている。
3月21日から30日の10日間に渡って開催する同映画祭の上演会場は、新大久保に位置する3つの場所に決まった。200席規模のスクリーンがある「スタジオK-StageO!」では映画、それぞれ50人が受容できる「シークレット」と「CAFÉ ON」でドラマが上映される。イベント場としては韓国文化院と「SHOWBOX、食堂大使館マダン」が用意され、広報大使を務める若手俳優キム・シフのセレモニーや、K-POPライブ、アイドルグループ・BIGSTAR.、G.I.、5tionの公演などが予定されている。
作品の観賞はすべて招待券制になっている。同映画祭の公式サイトで希望作品を申込んだ後に当日の会場で1円以上の寄付を行うと、チケットを手に入れる仕組みで、事実上無料。また、協賛の飲食店でチケットの半券を提示すると飲食代が10%割引になるなど、“街にきて街を知ってもらう”ことで新大久保地域の客足を増やしていく計画だ。
*「新大久保ドラマ&映画祭2014」の公式サイトhttp://www.shinokubo-dramafilm.com
*上映作品の広告映像https://www.youtube.com/watch?v=x8ub8qzibbI

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