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CRAYON POPのカムバックショーケース!新曲『Uh-ee』で“新しい中毒”を予告!

THE FACT JAPAN / 2014年3月28日 19時23分

ガールズグループのCRAYON POPが来る4月1日、新曲『Uh-ee』の発売を控えながら、カムバックショーケースを開催した。|キム・スルギインターン記者


[スポーツソウルドットコム|オ・セフン記者] 「パパパ」で韓国をジャンピングシンドロームにさせたガールズグループのCRAYON POPが、新曲『Uh-ee』で新しい“中毒”を予告した。
28日午後、ソウル・光化門(クァンファムン)にあるOlleh Sqareでは、CRAYON POPの5枚目シングル『Uh-ee』の発売記念ショーケースが開催された。会見場に登場したCRAYON POPは、かなりウキウキした様子。「前作の『パパパ』が成功だったので、今回は負担が大きいです」という彼女たち。しかしその表情には、ときめきと期待が満ちていた。また発言にも自信にあふれた。この日を待っていた!のような顔だ。
新曲『Uh-ee』は、ハウスとエレクトロ、トロット(日本の演歌に近い)のメロディを合わせたダンスナンバー。CRAYON POPは『Uh-ee』のジャンルを「ハウスエレクトロニック*ポンチャック」と命名。(*ポンチャク:トロットのことを指す俗語)メンバーたちの言葉通り、トロットサウンドが強調された楽しい楽曲だった。
また、春と夏に向けて発表する新曲なだけに、CRAYON POPは韓国の伝統服を連想させるリネン素材の服と白のゴム靴、赤い頭巾に赤の靴下などでユニークなステージ衣装を披露した。そして“直列5気筒ダンス”の代わりとなるパフォーマンスは、“鷺相撲”のような振り付けがポイントだ。CRAYON POPは、「韓服(韓国の民族衣装)は、とても着心地がよくて綺麗だった記憶がありますので、韓服をモチーフにした実用的なリネンのお服を着てみようと思いました。楽だし通気性もすごくいいです」と説明した。今回のコンセプトは、たくさん悩んだ末に着案したスタイルであることが感じられた。中では頭の上にタンバリン乗せることまで考えたそうだ。


新曲『Uh-ee』は、海外進出も計画している。すでに4月から5月までに香港、台湾。フィリピンなどの海外スケジュールが予定されている。5月には、アメリカとカナダの12都市を回るレディー・ガガの公演オープニングを飾ることになった。これについてCRAYON POPは、「さきにレディー・ガガさん側からオファーがきて、30分ずつ13回の公演に立つことになりました。現地のメディアとインタビューがありますし、路上ライブ公演も計画しています」と期待を寄せた。
すでにCRAYON POPは、『パパパ』で韓国はもちろん、アジア、アメリカなどで話題を集めた。ビルボードも彼女たちの活躍ぶりを注目している。そのようなわけで新曲『Uh-ee』の成功は切実だ。『パパパ』が熱い人気を収めただけに、『Uh-ee』がその弾力を受けて独歩的な地位を確立するか、帰趨が注目されるところだ。

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