[独占] 少女時代 ヒョヨンを警察に通報した男は“彼氏”だった！！ 2年間熱愛

少女時代のヒョヨン（右）とボーイフレンドである作家のキム・ジュンヒョンが先月、ソウル・鴨鴎亭洞（アプクジョン・ドン）で深夜のデートを楽しんでいる。｜写真：チェ・ジンソク記者

[スポーツソウルドットコム｜パク・ソヨン、チェ・ジンソク記者] 少女時代のヒョヨン（24）を暴行容疑で警察に通報した男はボーイフレンドだった！
ガールズグループ少女時代のメンバー、ヒョヨンを暴行容疑で警察に通報した男は、単なる知人ではなく、2年間付き合ってきた彼氏だったことが明らかになった。＜スポーツソウルドットコム＞は先日1日に起きた“少女時代のメンバー暴行騒動”の内容を追跡取材した結果、ヒョヨンを警察に通報した知人という人物は、彼女のボーイフレンドで有名な作家であるキム・ジュンヒョン（35）であることが3日、確認された。
キム・ジュンヒョンは、米マサチューセッツ大学で生化学と経済学を専攻したエリートで、「七転八起の僕の人生」（原題）の著者として韓国では有名な人物。4代目で続けてきた牧師の家の長男で、183cmの長身に抜群なルックスの“イケメン”だ。
＜スポーツソウルドットコム＞の取材陣が複数の芸能関係者に確認したところ、偶発的事件が起きるまでの二人は、2年前に知人らとの集まりで出会って、自然に親交を積んだ後、恋人関係に発展した。キム・ジュンヒョンはヒョヨンより10歳年上で、時には心強いお兄さんのように、時には優しい恋人のように付き合った。話によると、少女時代の海外公演にまで行って彼女を応援したという。ガールズグループのアイドルである彼女のために、多くのことに気を使って関係を維持した。時にはケンカもして、別れてからは復縁するなど、普通の恋人のようなことを繰り返してきた。ヒョヨンはそんな彼にかわいいガールフレンドで、愛嬌たっぷりの恋人であった。

しかし、事件が起きた。去る1日、所属事務所SMエンターテイメントと龍山（ヨンサン）警察署の関係者によると、ヒョヨンは先月30日午前0時30分頃、ソウル・龍山区にある知人の家の2階で知人男性のA氏とふざけ合っていた。ヒョヨンはA氏に「1階に飛び降りる！」と言って、これを後ろで止めようとしたA氏の手を振り払った。この過程でA氏は、ヒョヨンの指に目元を打たれ、つい腹が立って警察に暴行容疑で彼女を通報した。二人は龍山警察署で事情聴取を受けた後、その場で誤解が解いたという。
このような内容の記事はあいにくエイプリルフールに報道された。そのわけでファンたちは、記事の内容を簡単に受け入れられなかった。しかし、SMはすぐ「ヒョヨンと知人は、過度ないたずらやふざけ合いはしないよう注意された。今後誤解を招くような行動はしないように注意する」と釈明した。単なるハプニングであるということを強調しながら、ヒョヨンと関連するでたらめな噂が広がることには法律的に対応すると強硬姿勢を明らかにした。
しかし、二人の関係をよく知っている関係者は、「その知人という人物は、実はヒョヨンのボーイフレンドだった。ハプニングで一段落したのだが、それまで二人はラブラブなカップルだった。しかし、今ではどんな仲に変わったのか知らない。喧嘩騒動が大きくなりすぎて、二人もしばらく会うことは負担になると思う」と述べた。